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12月11日、鶴岡市のまちなかキネマで上映された時、この映画の和島香太郎監督 が舞台挨拶をした。監督は地元出身だ。
しかも、↓一つ下の北の富士のオーナーご夫婦の息子さんだと言う。
庄内に凱旋舞台挨拶を兼ねて、まちなかキネマに現れたそうだ。
それを見たさの観客は、満員どころかオーバーフローして次の上映時間に回されたのだと。
へぇ、監督ってどんな人だろうとググると、俳優かと思ったイケメンが監督だった。
藤木直人に眼鏡を掛けさせた感じで、「天は二物を与えたもうなり」とはこのことだと思った。
映画の評判は聞いていて、加賀まりこと塚地武雅と異色の共演である。
叔父の元横綱の北の富士の波乱万丈人生(Wikipedia 参照)も面白かった。
持っている人は持っているなと思う。