無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

梅切らぬバカ

2021-12-14 14:50:22 | 音楽・芸術・文学



12月11日、鶴岡市のまちなかキネマで上映された時、この映画の和島香太郎監督 が舞台挨拶をした。監督は地元出身だ。
しかも、↓一つ下の北の富士のオーナーご夫婦の息子さんだと言う。
庄内に凱旋舞台挨拶を兼ねて、まちなかキネマに現れたそうだ。
それを見たさの観客は、満員どころかオーバーフローして次の上映時間に回されたのだと。

へぇ、監督ってどんな人だろうとググると、俳優かと思ったイケメンが監督だった。
藤木直人に眼鏡を掛けさせた感じで、「天は二物を与えたもうなり」とはこのことだと思った。
映画の評判は聞いていて、加賀まりこと塚地武雅と異色の共演である。

叔父の元横綱の北の富士の波乱万丈人生(Wikipedia 参照)も面白かった。
持っている人は持っているなと思う。



コメント
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