ジェノサイドと一口で言うけど、法輪功やウィグルへの仕打ちは常識を欠いている。
弾圧や拷問殺害は当たり前で、臓器移植のプロセスには反吐が出る。
まぁ、日本人の常識と世界の常識が同じではないけれど、なんちゅうかの国は歴史から見ても群を抜いていたのだ。
その国が開催する五輪だもの、推して知るべし。
平昌オリンピックも「しょうちゅうか」だと思ったけど、今回こそが「だいちゅうか」だった。
だいちゅうかに依るだいちゅうかの為のオリンピックなのだ。
だいちゅうかルールに従わねば、拘束もあるのだろう。
判定に涙を飲み、拘束されないがためには抗議もしない。
そんな不安定な所に、よく選手団を派遣したものだと思う一方で、選手も覚悟を持って参加せねば。
1980年のモスクワオリンピックボイコットで、泣いた選手達よりは良いのかも知れないよ。
そんなこんなで今回、私は一人ボイコットの真っ最中なのである。