無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

みなとまちづくりマイスター認定記念

2022-11-07 14:54:37 | 建築・都市・港
一般社団法人 ウォーターフロント協会では、毎年海の日にみなとまちづくりを通じて地域の賑わいの創出や地域の活性化などの
成果をあげた地域の中心的役割を行った方に「みなとまちづくりマイスター」として認定している。
令和4年度は、特定非営利活動法人 酒田港女みなと会議の加藤理事長のが認定された。
酒田港では、平成26年に西村修さんが認定を受けており、二人目となった。

以下、11月6日の酒田市のル・ポットフーでの祝賀会の模様






酒田舞娘による、祝いの舞(曲名を忘れる)。始めて観る唄と舞だった。


この一曲のみの披露だった。



あっ、酒井のお殿様がいらした。


発起人代表の酒田市長による酒田市旗を捧げつつの様子は、携帯が間に合わなかった。
この方は、現酒田港湾工事事務所所長による、国交省港湾の旗。
以下、次々と発起人達が入場してくる。
最後は、今回の主役の加藤ご夫妻の入場。まるで何年越しの結婚式のようである。


酒田の第一番目のみなとまちづくりマイスターの西村氏


発起人の面々。













一般社団法人ウォーターフロントの理事長。


今回のダブル司会。司会席に立っていたのは、女性は我々のメンバーのSさん。
隣が国土交通省元技監。始めて運輸省から国交省の技監になられた偉い方。その方が司会だなんて・・・。
道理で若い国交省の方達が、この会に参加するのが恐いと嘆いていたか。
菊池さんに限らず、来賓の席に座っている方々が歴代のトップの面々。
(現トップの方もおられるが)
酒田は、何という恐ろしい所なんだ。と言う話だったらしい。



ご夫妻に花束進呈。これも撮影が間に合わなかった。
進呈者は副市長とみなと会議の監事から。



サンリオの社長の挨拶。加藤さんは初代キティちゃんの声を担当した。


発起人達と元港湾協会会長の栢原さんによる乾杯のご発生。
栢原さんも偉い方ではあるが、酒田で何かがあると駆けつけてくださる。


弦楽四重奏の披露は、山響だったか、酒饗だったか、私の耳に聞こえていない。


酒田木遣り保存会


お目出度い時や酒田祭には欠かせない方々。


酒田花魁道中が出現



あまりの美しさに目をみはる。




酒田港湾工事事務所の歴代所長。


港湾から離れて防衛(おっとこれは秘密)
様々な分野に別れて、再度国交省の港湾に戻ってくると、出世している面々である。


クルーズ船、ダイアモンド・プリンセスの会社の社長さんと、我々のシンポジウムにも出ていただいたIさん。
酒田港に来ていただきたいとお願いにあがったのが、国交省の所長室だった。

コロナ騒ぎで、2年半就業していないそうだ。よし、頑張ろう。


酒田商工会議所会頭と加藤家による中締め。


今日のメニュー








あっ、デザートを撮り忘れていた。


コメント
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