無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

建築士会の全国大会 鹿児島 9

2024-11-05 23:02:38 | 


二日目の鹿児島の夜は、一日目より料理も酒も簡素だったので、割愛する。
最終日の朝は、鹿児島空港よりの霧島アートの森に向けて出発する。
相変わらず桜島は曇っている。


高台の美術館は、現代アートがメインである。
到着した駐車場の中央には、水玉模様のラフレシアもとい草間彌生の大きな作品が陣取っていた。






霧島アートの森へ向かっている。


入り口へ着いた。


受付でチケットが配られる。


草間彌生さんのハイヒールの存在がホールで光っている。


霧島アートの森は、現代アートの宝物殿だ。
特に野外のキャパが広い。
巨大な人物が立っていた。四方から見ても同じ姿である。



ストーンヘンジ?


ストーンヘンジ?から美術館の建物を観る。


鏡の縁のような輪っかが落ちていた。
ここを潜ると別の世界に行くに違いない。


細い人はくぐり抜けられる。


山茶花が咲いていた。


庭から美術館を観る。


風が昆虫の羽根を動かす。



埋もれている羊


子供の遊具ではない。立派な芸術作品なのだが。


女子トイレの中。
近未来のトイレである。


展示室へ入る。


ここでも現代アート。


吹き抜けの上の通路


上部から玄関の受け付けを観る。


歩き疲れた人間達が集まる場所。
カフェと売店にたむろする。


売店のテラスから見た庭のオブジェ。


駐車場の片隅に集まる喫煙者達。
手前の芸術作品は、ホオズキのように見える。


改めて、草間彌生に別れを告げた。


道路はカーブの多い山道を走る。
行く先々に茶畑やお茶の工場が見えた。


昼食に寄った道の駅。
天気が良ければ、桜島や開聞岳が見えるのだそうだ。
開聞岳にお目にかかれなかったのは残念だった。
この山は霧島である。


昼食に、鹿児島ラーメンをチョイスする。
九州は基本的に豚骨なのだそうだ。
鹿児島の黒豚チャーシューは絶品だった。



コメント
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