無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

戦い済んで

2010-07-12 22:54:24 | 社会
選挙も終わった。
W杯も終わった。
夜中に無理して起きる事もなくなった。
何だかつまらない。

選挙は予想以上に与党が票を減らした。立候補した本人が悪いわけでもないのに、政党そのものが自滅していったカンがあった。落ちて惜しい人もいた。その逆もいた。問題有りとされて落選したにも関わらず、大臣をそのまま続けられる人もいる。ホーソーなのか。それはないだろうと、一般人の私は思う。それにしても、比例区って何だろう。この順番はどうなのだろう。此奴に入れた訳ではないのに、上がってしまう仕組みって何だろう。非常に解せない。

さてさて話は変わって、W杯も予想通りにスペインが優勝した。PK戦にはなりませんようにと願ったら、延長の後半の終了ぎりぎりで、スペインに得点が入った。あの時点での得点は痛い。終了のホイッスルと共に、グランドへ走り込むベンチの人達の足の速さったらなかった。さすがに最終戦だけあって、イエローカードは一体何枚切ったのだろう。サッカーって、格闘技だったのねと思うほどだった。綺麗事の試合をするより、汚いことしても点が欲しい。それが世界のルールだぁーと言うことらしい。しかし、ロッペン選手って、凄い選手だったんだね。マークされるのも3人がかりだった。

一番印象に残ったのは、やはりパウル君だろう。小さなパウル君人形を作ってみたくなった。あんなに人気なのだから、水族館でパウル君人形を発売したら当たると思う。色違いで8個。当たるも8ケと言うもんね。
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土門拳写真記念館へ行く

2010-07-12 22:26:29 | 音楽・芸術・文学
もののついでにと、土門拳記念館へ向かう。傘を持ってこなかったので、池にも、アジサイの見頃の庭にも寄らずに、建物へ入る。美術館と同じく開催期間は7月25日迄、秋田出身の水中写真で有名な、中村征夫写真展が開催されている。



もちろん内部は撮影禁止なのだ。著作権の問題なのかな。私が報道関係者なら、宣伝の為に幾らでも撮すことが出来るのにと思う。私が嫌いな某国では、美術に関しては特別な計らいがあり、美術館でも、フラッシュを焚かなければ、幾らでも撮影が可能だった。美術に対しての教育や考え方がまったく日本とは異なり、この差は決して縮まらないだろうと断言出来るほどだった。世界のトップを行くと言う自負や円熟味は、とても羨ましい事だと思う。



中村氏の写真は、ミクロネシアの美しいジープ島から、紅海、そしてヘドロにまみれた東京湾まで、たくましく生きる海の生物が、いかにも美味そうに・・・もとい、素敵に撮されていた。



海の臭いを嗅いだ気になって、いつもの奥の展示室に行くと、雨にぬれて一段と美しくなった緑と丸石の作品(華道草月流家元・勅使河原宏氏)の庭が、覆い被さるように見えたので、撮してみる。いつも思うに、綺麗に整備されているなと感じる。土門拳記念館は、土門拳の作品も素晴らしいが、建物とその廻りの環境も、十二分に美術品だと思う。年月が経つほどに良さが倍増する建物も珍しい。



せっかくの中村氏の作品も、最後に見た土門氏の写真で印象が飛んでしまう。「筑豊の子供達」「ヒロシマ」を観ると、心がえぐられる気がする。それに、土門拳の眼光にグラッと来てしまうのは、単なる身びいきか。本人は自ら「人相が悪い」と言っているが、いやいやどうして羨ましいと思う。

帰りは雨に濡れないように、木々の下を歩いた。歩道に黒い粒が沢山落ちているのに気が付く。見ると大島桜のサクランボだった。こんなに鳥達の声がするのに、こんなに実が沢山なっているのに、食べられていないのは、やっぱり美味しくないからなのだろう。山王森のサクランボも同じだった。おもちゃにして遊ぶ子供もいないのは寂しいものだ。
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酒田美術館へ行く

2010-07-12 12:17:19 | 音楽・芸術・文学
なかなか良いよと評判の「近くて懐かしい昭和展」が開催されている、酒田市美術館へ向かった。小雨が降っていたので、ズルをしようと美術館脇の駐車場へ入ろうとしたら、満車で入れなかった。仕方がないので一般用の駐車場へ向かうと、「え?何でこんなに混んでるの?」と思うほど車が多かった。小走りに、石段を駆け上がる。私がここに来る度に、天気が良くないのは何故だろうと思いながら、前の人を追い抜いて美術館に入る。



中は珍しく親子連れが多かった。入ってすぐのホールで、紙芝居が行われていた。



展示室は有料でも、ここは無料なのだと聞いて、写真を撮っても良いかと尋ねてみた。



OKと言われたついでに、ちょっとレンズを望遠にしてみた。
古い紙芝居が沢山あったが、私の記憶に残っているのはない。
ちなみに、今回の出し物は、「黄金バット」だそうだ。



写真を撮るのはここまでで、第一展示室には昭和の町並み、駄菓子屋、食堂、風呂屋に映画館、ちゃぶ台やモノクロTVのある昭和30年代の住宅の茶の間が再現されていた。ひとくくりに30年代と言っても、あの時代の進歩はとても速い。それに全国を回っている催し物なので、私の知っている昭和の酒田とは、ちょっと違ったニュアンスだった。

大展示室には、美空ひばり、長島茂雄、力道山にちなんだ展示物があり、街頭のプロレス中継の演出や、チャンピオンベルトが飾ってあるのをしげしげと眺めた。金属部分はそれなりに古く、布の部分はさらに古く、こんな所であの時代の英雄(?)に出会ったような気になった。
こんなに大勢の客が入るのは、紙芝居があるからでもなく、昭和の時代を懐かしく思う人がリピーターになっているのではないかと思った。



昭和の酒田のコーナーは、特に興味深かった。佐藤家所蔵の「昭和の酒田」の映像が、30分に渡って流れていた。これは面白かった。DVDがあったら欲しいと思った。見覚えのある場所があった。知らない場所もあった。非常に個人的な映像から宮様の酒田来訪まで、第2次世界大戦への出征から軍艦まで写っていた。音声はなかったが、観るだけで判る興味深い映像だった。良き時代の「酒田祭り」の映像もあった。大きな山車も整然とした御輿行列もないが、市民による仮装行列、動く山車に、酒田っ子の勢いが感じられて、ああ昔は良かったな(私は生まれていないが)と、感じられるフィルムだった。あの時代にこんな映像を残せる佐藤家とは、どの家だろうと首をかしげたが、すぐに判った。
世界一の映画館を創った佐藤久一さんの生家で、佐藤久吉の所蔵だったのだ。
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タコ

2010-07-08 14:32:35 | 社会
ワールドカップ南ア大会で、日本のチームがベスト16になると予言した解説者はいただろうか。セ・ナントカ越後は、リーグ戦を0勝3敗などと言って、一応は謝ったようだが、2試合が外れただけだと相変わらず強気の姿勢を崩さない。そんな奴の顔など見たくないので、TV画面に現れるとチャンネルを変える事にしている。

そんな体たらくな人間どもを押しのけて、ことドイツの勝敗について高確率で当てるタコがいると、もっぱらの評判だ。
ドイツのオーバーハウゼン水族館にいるタコのパウル君は、もっか6連勝で試合結果を当てているのだそうだ。今回のドイツ対スペインも見事に当てたもので、ドイツの愛国民からは、「食べてしまえ」などと言われているそうだ。ところで、ドイツの人達は、タコを食べる習慣はなかったと思うのだが、どうだろう。大昔に、タコを食べるのは日本とイタリアだけとも聞いたような気がする。最近は日本のお寿司も世界に広まって、タコも普通に食べるようになったのだろうか。ドキュメンタリーを専門とする、ディスカバリーチャンネルあたりの放送でも、タコは魔物のような扱いを受けていた。きっと欧米の人にとって、オクトパスは海底2万マイルの時代から、不思議な生き物とされてきたのだろう。

さてさて、W杯もオランダとスペインの戦いだけになった。オランダが残るとは思わなかったと言うより、残って欲しくなかったのだが。スペインは上がってくると思っていた。どうかスペインが勝ちますように。←こらこら。4年に一度の楽しみにしていたのに、準決勝の2試合共、「どうしても観るんだ。」と目をランランに光らせて起きていた筈なのに、試合が始まった途端に安心して熟睡する私は、サッカーファンの風上には到底置けない、ニセファンだった事が判明された。せめて、決勝戦だけは・・・何としても・・・。

W杯タコ「パウル君」
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続き

2010-07-08 11:20:09 | 建築・都市・港
塗料の話で、CNNのニュースにこんな物があった。
確かに塗料によって、温度は下がるが、これは本当に環境に良いのかどうかは判らない。

-------以下CNN・サイエンスニュースより----------

白い塗料で氷河再生を ペルー発明家が壮大な実験

発明家のエドゥアルド・ゴールド氏は山肌の温度を下げる壮大な実験に取り組んでいる
(CNN) ペルー南部アヤクチョ州で、アンデスの山から姿を消した氷河を再生させようと、発明家のエドゥアルド・ゴールド氏が壮大な実験を進めている。山腹の岩を白い塗料で覆い、太陽エネルギーを反射させて吸収を抑え、温度を下げる作戦だ。

ゴールド氏が率いる5人のチームは毎日、作業服に身を包み、道具をリャマに載せて、ふもとの町から標高5000メートル近くの山腹まで塗料を運ぶ。真っ白に塗られた岩は、すでに3ヘクタールの広さに達した。州内にそびえる3つの山、合計70ヘクタールを塗りつぶすのが目標だ。

ゴールド氏が氷河再生を目指す団体「グラシアレス・ペルー」を設立したのは2008年。同団体のプロジェクトは翌年、「地球を救うための100のアイデア」と題した世界銀行のコンテストで、入賞26案のひとつに選ばれた。これまでにプロジェクトに集まった寄付金と自己資金に加え、賞金として10万ドルが2回支給される。

グラシアレス・ペルーのメンバーがCNNに語ったところによると、同プロジェクトにより、岩の表面温度は20℃から5℃まで下がることが期待される。氷河が再生すれば水の供給源となり、雇用創出にもつながる。地元ではおおむね好意的に受け止められているが、一部には懐疑的な声もあるという。

専門家によれば、実験の結果が出るまでには数年間かかる見通し。同国のブラック環境相は昨年、このプロジェクトを「くだらない」と一蹴(いっしゅう)した。

一方ゴールド氏は、今後2年間で作業を完了し、効果を立証したいと意欲を示す。グラシアレス・ペルーでは、温室効果ガスの削減量を国家間で取引する「炭素クレジット」と同じような仕組みの「クール・クレジット」を設定し、プロジェクトを世界各地に広めたいとしている。
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熱いトタンには

2010-07-07 16:19:10 | 建築・都市・港
最近BSで、「熱いトタン屋根の猫」と言う古い映画を真夜中に流していた。数年毎に何度か観ているので、多分名画の部類に入るのだと思う。1958年製作の米国映画のモノクロで、主演がポール・ニューマンとエリザベス・テーラーだった。まぁ、なんてエリザベス・テーラーが綺麗なんだろう。ポール・ニューマンと同世代だったなんて、もちっと若いと思ってた。(←どっちが)M・モンローにしても、昔の俳優はインパクトがあるなと感心する。


さて、今回は実は映画の話ではない。建築士会酒田支部の研修部で、「熱交換塗料の技術と活用」と言う研修会があり、飛び入りで参加してきたのだ。せっかく勉強してきたので、忘れない内にまとめてみたいと思う。

夏のカンカン照りの時のトタン屋根は熱い。それに一塗りするだけで、10℃もトタンの温度が下がると言う塗料があるのだそうだ。まさか、そんな魔法のような塗料があるのかと、普通だったら疑ってかかる。そんな人を対象に、実際に実験をしながらの研修会があった。まずは色の違いから考えてみよう。同じトタンでも、黒い塗料と白い塗料を塗った場合、どちらのトタンが熱くないかを考えてみる。これは誰でも解るように、白い塗料の方が光や熱を反射して、温度が低くなる。このような反射を使って温度を下げる塗料を、遮熱(反射)塗料と言うのだそうだ。

今回の研修で出てきた塗料は、その遮熱塗料の上を行く、熱交換塗料とでも呼ぶべき、新たな塗料らしい。科学的な説明は難しいのだが、塗料の中に、有機質のバルーンがあって、それを取り囲むように無機質の細かいバルーンがある。熱が加わると、塗装が動こうとする。有機と無機のバルーンの動きが異なるので、熱エネルギーが運動エネルギーに代わり、温度が減少すると言うものらしい。実際に光源や熱を加えて、この塗料と一般的な塗料を塗った鉄板を触ったり温度を測ったりと比べると、明らかに10℃以上の差があった。夏の暑い温度を下げるためだけかなと思うと、そうでもない。エアコンの上に載せて冷やした鉄板にも、同じく温度差が感じられた。

昨今、叫ばれている地球温暖化に対応すべく、この塗料を12㎡塗ることで、1本のポプラと同等のCO2の削減が出来るのだそうだ。(どんな大きさのポプラかは判らない)屋根の上の鉄板に塗るだけではない。東京渋谷のスクランブル交差点にも、この塗装がしてある。また同じく東京都の墨田区の区立の小学校数校のアスファルトのグランドに、この塗装が塗られていて、真夏でも子供達が裸足で運動する事が可能だそうだ。サーモグラフには明らかな温度差が表示されてあった。価格は少々高いし、どれだけ長く保証期間があるかが少し物足りない所もあるが、これからは必要になる塗料だと思う。

これとは別の全光型光触媒の、汚れない塗料も面白かった。これを使うと、スプレーやマジックなどの落書きが出来なくなる代物だ。もちろん、いつまでも建物を美しく保つことも出来る。全光型と言うのは、汚れを取る為に、太陽の光を使用すると言う意味なのだが。直接に当たらない北側の面でも可能になったらしい。化学は常に進歩していると感心する。

(株)クリエイティブライフ
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はやぶさのカプセル

2010-07-06 14:37:00 | 動物・自然
はやぶさのカプセルを開けると、「中からパッと白煙♪ たちまち、太郎はおじいさん♪」
と言う具合にはならなかった。カプセルは直接人体に触れることなく、外部と遮断された場所で、厳重に慎重に開封された。カプセル内部からは、10マイクロメートル(0.01㎜)の微粒子が2個見つかった。カプセルの外部からは、砂粒状の物が10個以上見つかった。こちらの方は肉眼でも見えるらしい。ただ、外部に付着した物だけに、地球の物である確率が高い。



内部の微粒子が、どうかイトカワの物でありますように。
今年の七夕の短冊には、これで決まりかなと思う。
これから詳しい分析を進めて、結果が出るのは年末あたりのようだ。
たとえ、カプセルの中が空だとしても、大事業を成し遂げたと考えていたが、「はやぶさ」はきっちりと自分の仕事をしていたのだ。

JAXA宇宙科学研究所ISASメールマガジンより
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建築士会女性部、製材所へ行く

2010-07-05 17:26:35 | 建築・都市・港
金曜日の夜、Nさんから電話があった。「明日、どうやって行く?」「へ?何処へ?」「木の勉強会へよ!」「ひっ!」すっかり忘れていた。と言うより、私の頭の中は、まだ6月だったのだ。

と言うわけで、酒田からは3名が鶴岡市の旧大山の某製材所さんへ向かった。梅雨の合間の暑い日だった。会社の2階の会議室で講義を受けた後、社長さんの案内で製材の現場を見学する事になった。土場に積んである丸太の間を抜けて、最初に向かったのは皮むき工場である。ここの製材所では、地元産材が全体の80-90%を締めているそうだ。最大直径60cm、最長9.0m迄の材料を製材するのが可能だそうだ。



皮を剥かれた丸太は、直径のサイズによって自動分別され、次の工程へと運ばれていく。



大きな断面の構造材を引いた残りは、板材や小物に引かれて、集められる。



これは帯鋸である。
最近の製材所で感心するのは、丸太の皮から始まって、鋸くず、鉋くずが工場内に散らばっていない。大きなパイプの集塵機で、一カ所に集まられ、細かいチップに加工されている。それを使って、木材の乾燥をするのだ。ここの乾燥機は低温乾燥機で、木材を処理するのだそうだ。



集塵パイプ。



木材を乾燥させるのに、重油を用いる所もあるが、ここはエコロジーな考え方をしており、丸太を最後の一かけも無駄にはしていない。



工場の敷地内から見える平成23年度に完成予定の日沿道の工事の様子である。その道路の向こう側に見える山から出た杉材が、ここの製材所に運ばれてくるのだそうだ。まさに地元産材に間違いはない。ただ、鶴岡市の地元産材への取り組みは、少し遅れているかも知れない。山形県産材を使うと、県からの補助は受けられたと思う。
酒田市では、木材のチップを原料にしたペレットストーブを設置するにも補助金が出る。また酒田産材を使用すると、そちらにも補助金が出る。丸々材料やストーブが買える金額ではないにしても、地元産を使用する事によって、様々な波及効果が出る。森林も伐採して植えてを繰り返していかないと、山そのものが駄目になってしまうのだ。
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モンテだぉ

2010-07-01 12:44:42 | 社会
仕事の通りすがりに、飯森山のグランドを見たら、青いユニフォームが見えた。酒田で合宿が始まったモンテディオ山形の練習風景だ。せっかくの日曜日のファン感謝デーには、あいにくの天気で、人は大勢集まったが、練習試合も出来なかったらしい。



この日も小雨だった。グランドの緑が綺麗だ。



子供達のサッカーと比べると、グランドが狭く感じる。



PKの練習をしているのだと思う。
PKと言えば、パラグアイのPK戦で、ゴールを外した駒野に、パラグアイの4番手でゴールしたバルデス選手(FW)が駆け寄って慰めるように、何か話していたと言う。それが「お前が外したゴールは、俺がスペインゴールにぶち込んでやる。」だったらしい。何だか、いい話だなと思う。それに引き替え・・・以下自粛。



雨の中、傘をさしての応援風景。子供達もいるようだ。
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