無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

豆苗

2017-01-19 10:58:26 | 食べ物

最近読んだブログの中に、豆苗を育てると言うのがあった。豆から育てるのではなく、豆苗のパックを買ってきて、上の部分は料理に用い、下の根っこの部分を水に浸しておいて、芽が伸びたら収穫するものだった。2-3回は楽しめるそうで、早速スーパーでの買い物籠に、豆苗を入れてみた。

少し長めに根と茎を残し、上の部分はサラダにした。確かに普通のもやしと比べると、エンドウ豆の味はした。

適当な入れ物がなかったので、これもスーパーのトレイに水を入れて、窓辺に置いた。本来ならあまり直接日光を当てるのは良くないのかも知れないが、緑色に育つのだものと放って置いた。

売り物の豆苗は、全部の種から芽が出なくとも商品にする。根さえ出ていない種も一緒に転がり落ちた。

そして、2日目にしてこの成長である。豆もやしやアルファルファも育てるのは簡単で面白いのだろうが、ワンサカ伸びてくれれば楽しいなと思う。

3日目の豆苗。伸びない物はそれなりに、伸びる物は驚くほど成長している。豆苗は、種1コから1本の茎と言う訳ではないらしい。枝分かれして伸びていて面白い。

もしかして、このまま育てたら、春にサヤエンドウが獲れるかなと夢は大きく膨らんでいく。

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酒田市街地模型

2017-01-18 13:53:31 | 建築・都市・港

自分の割り当てが出来た。苦労したのは市役所庁舎と市民会館希望ホール。NTTのパラボナアンテナは、運ぶ途中につぶれていた。

月曜日の夜、皆で集まって出来た分から並べてみた。全体の大きさは3㎡程度で、3’×6’版を2枚合わせてちょっと長さを削った感じだ。

NTTのアンテナは、ゴジラの襲撃を受けた。しかも、直そうとしたら、ボキッと折れた。

I氏が作った日枝神社と光丘神社。唐破風も作ったそうだ。凄い凄い。

まだまだ作成中。

地べたに並べてみる。U氏は山居倉庫を切り妻屋根で作るんだと張り切っていた。

川や港は水色を塗り、次回まで放置しておく。

 これから土地の高さを、海抜2m毎に重ねていく。酒田市街地が、案外坂道が多いのも判るようになる。

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今日の工事現場

2017-01-18 13:48:35 | 建築・都市・港

1月11日から鉄骨の建て方が始まった。丁度その頃から、天気が悪くなった。本当に冬の現場は大変だ。

一番建物の高さが高い部分から組み立てていく。

基礎工事の全容をもっと前に撮しておくべきだった。

基礎は、もの凄くややこしい。それにこの積雪、どうするんだろう。基礎の上を歩くにも大変なのに。

基礎の下には、蟻地獄のようなピットが縦横に張り巡らされている。

久しぶりの赤川と日本海。実に穏やかだ。

昼食のパスタも美味しかった。

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眩しい

2017-01-18 13:46:36 | 動物・自然

久しぶりの日光が眩しい。寒波が続いた後の太陽と青空は、気持ちが良いものだ。

 

眩しいものは、写真を通しても眩しい。青い色が、いかに目に悪いかが判る写真だ。

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しょうじょぞう

2017-01-18 13:08:14 | 社会

ボコボコ増殖している偽慰安婦像が、いつのまにか「少女像」に変わっていた。それにしても「しょうじょぞう」は言いにくい。3遍続けて言えない早口言葉のようだ。アナウンサーの人達は日頃の訓練が行き届いているので、噛んだりしないが、コメンテーターはかなり苦労しているようだ。それなら「偽慰安婦像」に戻せば良いのにと思う。

ただ、ネットを通じて流れてきた情報が、偽の偽慰安婦像どころか、本当に少女像ではないかと思われる内容だった。

これが一般的な像である。この少女の隣のイスが、なぜ空席なのか不思議に感じたことはないだろうか。チマチョゴリの丈が短いのも、何となくおかしい。

実は、この像を造った彫刻家が、反米の活動家らしい。この像のモデルと言うのが、2002年6月13日に起こった議政府米軍装甲車女子中学生轢死事件(Wikipedia)で、米軍の装甲車に轢かれて亡くなった二人の女子中学生だと言うのだ。

日本でも問題になっている米軍の地位協定で、韓国の裁判に掛けられない悲劇が拍車をかけた。

彫刻家は、亡くなった少女の像を造り、米国に抗議した。

この像の周りに集まっている少女達のチマチョゴリが、学生服用のスカートであることに気がついただろうか。それと裸足なのは、装甲車に轢かれた時、スニーカーが脱げて、そばに転がったからだ。

その後、この像は何故か従軍慰安婦像として、町に溢れることになる。この少女の親はどんな気持ちだろうか、事故で亡くなった可愛い自分の子供が慰安婦にされてしまうなんて、いてもたってもいられないだろう。何故に反論が起きないのか。それは、慰安婦像がビジネスになっていて、親にも金が払われたと聞く。制作費用は一体で300万円から800万円との噂もある。

日韓合意に10億円払って、いつもの通りにゴールポストを移動されるのなら、10億円を現金でなく、夥しい数の慰安婦像を現物支給してあげれば良かったのにと私は思った。青山繁晴氏が日韓合意に最後まで反対したのは、相手の韓国は約束を守らない国だからだそうだ。

かの国に約束や契約と言う言葉があってそれを守る国なら、1965年の日韓基本条約で文字通りに終わっていた筈である。偽慰安婦の嫌がらせと集りは、あと1000年続く。今年78歳の元慰安婦が亡くなったという話や昨年だったかは70歳の元慰安婦が亡くなったニュースもあった。終戦から70年、そんな慰安婦がいる訳がない。それから数日前には100歳の元慰安婦の誕生日を祝うニュースもあった。彼女は18歳で連れ去られたそうだが、太平洋戦争は始まっていない年だ。足し算引き算が出来ないのかなと思う。ただ、100歳の慰安婦は別として、かの国では、朝鮮戦争は独立戦争で日本軍と戦ったと教えている節もある。

韓国ばかりが悪いのではない。そもそもの慰安婦のねつ造は、朝日新聞から発生した。それと元慰安婦達にシナリオや台詞を作り、資金を渡した旧社会党の重鎮メンバーもいる。自らが暮らしている日本を蔑んで心地よいのか、ビジネスになったのかは判らない。掃除をするとすれば、その辺りからだろう。DHCシアターの虎ノ門ニュース新春スペシャル1月5日放送分で、社会党から慰安婦活動をしている団体に資金を渡した場面に立ち会った本人の話があった。

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酒田の木で家づくり無料相談会

2017-01-14 15:21:41 | 酒田

酒田市の寒ダラ祭りと同時開催の、さかた木づかい夢ネットと家づくりネットワーク酒田飽海主催の第11回酒田の木で家づくり無料相談会が、マリーン5清水屋で開催される。

いつもならスタッフとして参加するのだけど、残念ながら私は欠席となる。相談に限らず、色々な催しがあるので、是非寒ダラ祭りと一緒に出かけて欲しい。

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酒田大火の記録

2017-01-14 15:11:24 | 酒田

日経アーキティクチャのアーカイブに、酒田大火の記事があった。酒田市で刊行した酒田大火の記録に比べれば、ページ数も少なく、あっさりとした物だが、糸魚川市の火災で俄然過去の酒田大火が脚光を浴びている。強風時に起こった火災として似通った点も上げられるが、復興の力とスピードは、世界に例を見ない事例だと思う。

それは数百年に渡って、繰り返し大火を味わってきた酒田の住民のDNAが、我々の中に伝わってきた証なのであろう。

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酒田市街地模型

2017-01-11 10:55:06 | 建築・都市・港

酒田市街地図の模型がなかなか手強い。

渡された地図と、GoogleEarthを見比べながら、建物の高さを地図に記入して行く。それを切り取ってスタイロフォームに貼り付け建物を作るのだが、なかなか進まない。

特に、市役所庁舎と市民会館がさっぱり判らない。それで、市役所の建築課に行って、図面をコピーして貰った。市役所庁舎はまだ低層の部分が基礎工事の真っ最中で全容が判らないのだが、調子に乗ってその部分も模型化すると豪語してきた。どうするんだろう。

図面は、見れば見るほどわからない。一度CADで描かないと駄目かなとも思う。

その2箇所の建物を残して、他を進めているが、想像していたより以上に時間が掛かる。他のメンバーはどうしているだろうか。

 

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まつやま大寒能

2017-01-11 10:49:47 | 音楽・芸術・文学

1月28日(土)松山城址館で、まつやま大寒能が開催される。

この日は、私は酒田にいないので、残念ながら観にいけない。

現在、酒田市役所のロビー脇で、塚越氏の松山能の写真展が開催されている。

 

 

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そろそろ稼働

2017-01-06 12:19:54 | 建築・都市・港

今年の正月休みも、風邪引きだった。過去にもせっかくの休みに、高熱を出してウンウン言っていたことがあったから、それに比べれば大したことがないのだが、出来るなら布団から出たくない引きこもりになる。ト一屋の買い物スタンプを貯めると、スヌーピーバックが先着でゲット出来るのだけど、それも諦めた。2日の日もそんな訳でダラダラしていたら、同じく風邪っぴきの妹(11月から治らない)が、羽黒山へ連れて行けと言うので、車を出した。外は雨だった。

羽黒山は、路肩に少し雪が見えた程度で、初詣の客は多く、有料道路は数珠つなぎのノロノロ運転。羽黒山スキー場の第3駐車場に誘導される。そこから庄内交通の新しくもないバスが2台、頂上までピストン輸送してくれる。軽油の臭い排気ガスを嗅ぎながら、運転手さんの優しい対応を間近で見る。通常の業務の方が楽だろうなと思う。

羽黒山神社の境内の地面は、雨と雪とでアイスクリン状態だった。所々に水溜まりが出来て、地球温暖化に悩む北極海の氷を見る思いだった。こんなに雪が少ないのも珍しい。私がカメラや携帯を忘れた為に、その画像をお見せできないのが悔しい。

テッシュBOXを小脇に抱えながら、割り当ての模型づくりを始めたが、先着順で皆が持っていった残り部分が、なるほど大変なのが判った。市役所の大きさが判らない。GoogleEarthをグールグル回しながら見当を付けるのだが、面倒な所は後回しにしようと決めた。

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謹賀新年

2017-01-01 16:32:47 | 酒田

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

 

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