2週続けての投票所行きは、どちらも雨だった。一緒だったら良かったのになと思ったが、市議会選挙の方が始めに日程が決まっていて任期満了の選挙だった。定数28名に候補者が35名と、本格的な選挙戦になった。公示日から1週間の短い選挙戦だったが、選挙カーからの候補者名の連呼が、町中に響いていた。新人の多かった某学区は、さぞかし賑やかだったろうなと思う。
戦い済んで日が暮れて、悲喜こもごもの結果が関わった方々の胸を熱くしているのだろう。有り難いことに、長年応援していた議員は無事に当選した。
しかし、毎度感じるのだが、国会議員の選挙はどこの党所属なのか大きく当選に関わるが、市議会選挙は共産党と公明党以外は全部無所属と言うのが腑に落ちない。市民は疑問に思わないのだろうか。