無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

久しぶりの鳥海山にオマケの月山

2018-01-09 13:19:02 | 動物・自然

「ひきこもりを止めて、産直巡りをしよう。鳥海山も綺麗だよ。」と誘いを受け、助手席に乗り込んだ。

陸橋から眺める鳥海山は素晴らしい。自らの運転だと、撮影は困難だ。

羽越本線を見下ろしながらの鳥海山。光が差し込んでいるせいで、車の硝子にフロント部分が反射している。

幸福川の橋から見た鳥海山。幸福川は新井田川と繋がって北港へと抜ける、カヤックには抜群の川である。

通称観音寺街道から見た鳥海山。

八幡の産直たわわの後ろから見た鳥海山。手前の樹木は刈屋梨の果樹園である。

帰ろうとするのを無理っと、平田のめんたま畑に舵を切る。月山も綺麗に見えた。山肌がアイスバーンにもなったかのように、テカテカ輝いていた。

白鳥の群れが飛んでいる。きっと昼食を摂りに向かっているのだろう。

群れの数も、方向もバラバラだった。

まだ厳しい冬は続くだろうが、久しぶりの天気だった。この後、徐々に日本海側から重い雪雲がやってきた。

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ひきこもりの正月休み

2018-01-09 11:55:23 | 社会

今年は、正月のお祝いも、初詣にも行かずに休みを過ごした。年賀状もちらほらと届く。昨年の11月に喪中の葉書を出すものの、差出人の氏名を書き忘れると言う失態をやらかした。Facebookで繋がっている友人が、「差出人がない!」と指摘した葉書に見覚えがあり、自分だと始めて気がつく。故人の名前で、私を連想してくれた方が多かったのに感謝したい。

休み中は、雷が鳴り、窓硝子が音を立てて揺れ動く程の暴風雪にも見舞われたが、それ以上に劇的な事件が起きた。2-3日前から床下や外から可愛い猫の声がしていた。猫の声だけでは大人猫か子猫かは判らない。その声が聞こえた床下と言うのが、2階の部屋の床下でつまりは1階の天井裏である。随分と昔にも猫が家の壁の中や天井裏を闊歩した事があった。その入り口が何処なのかは今でも判らない。

大晦日の明け方、台所の天井を突き破って、胡ぼん(3匹兄弟の白猫・ちと太め)が落ちてきた。下にいたのが猫嫌いの家族で、多分追いかけられたのだろう。居間のガラス戸を破って逃げ回り、殺人現場かと思われる惨状になった。傷ついた胡ぼんは、無事に塩瓶の後ろに隠れ、後に救出されることになる。さて、天井のボードは板に取り替えられ、台所のミニカーペットも新品になったが、1年の締めくくりはこれで良かったのだろうか。

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