『最後のスター・ウォーズ』公開記念・市川海老蔵主演【STAR WARS 歌舞伎】LIVE配信
12月に提供される最新のスターウォーズとコラボして、歌舞伎がスターウォーズの世界を再現した。
一日だけの公演と言うことで、その日のチケットを獲得した人だけの「別世界」かと思ったら、数カ国への同時配信だそうで、こうしてyoutubeで観せてもらうことが出来る。(youtubeのコメント欄も素晴らしい。)
素晴らしい作品になったと思う。まずは、日本の歌舞伎は世界でも唯一無二であるから、表現自体が世界一なのだ。
それを示すために、歌舞伎の世界の方々が素晴らしい芸を披露してくれた。
市川海老蔵を始めとした芸の数々、歌舞伎特有の舞台の上での早変わり、地方と三味線の神業、市川は成田屋だったこと大見得が判るかな。
映像は4分過ぎに始まる。
海老蔵さんは奥方を亡くされてから、子育てと仕事を中心に活動していて、歌舞伎の芸でも目を見張る結果を残している。
今回、長男の勘玄君を出演させている。台詞の一つにも胸を抉られる言葉が入っているのだが・・・海老蔵が美しい。←なんと!
歌舞伎では、女形での玉三郎の手の仕草や指の美しさが気になっていたが、今回の海老蔵の手の仕草は驚いた。
彼は、益々綺麗になっていってないかい。そのまま突き進んで欲しいと切に望む。
日本を離れて、歌舞伎に出会っていない人たちへのプレゼントになれば良いな。
話は変わって最近の「世界のタケシ」の振る舞いが、ちょいと残念。女に溺れるのも、時を見定めよとも思うが、きちんとしてたら彼じゃないよね。とかなんとか。
一部の右よりの人達の界隈で「これはどうなんだ!」と囁かれていたことだが、11月17日にバンコクで行われたASEANで、中韓が防衛協定を結んだと情報があった。虎ノ門ニュースでも藤井嚴喜氏が仰って居た。
11月17日は、23日の日本とのGSOMIA破棄云々で騒いでいた時期ではないのか。
こちらでは延長すると言い、向こう側では中韓防衛協定を結んだとすると、日韓の機密情報がタダ漏れになってチャイナに届く。
(まぁ、今までも同じようなものだけど)これからは堂々と事大主義を貫く、相も変わらぬ某国の姿勢に、日本は何もしなくて良いのかと思う。
一部では報道されたそうだが、地上波の大方のマスコミは報じない自由を満喫している。
国会でも論議して、日本の対応を決めないといけないのに、桜やシュレッダーを観る会に終始し、別の質問をするからと委員会を開会させ、桜質問を繰り返す。
ついには審議をストップさせたそうだが、早めの冬休みに突入の可能性すらある。がっかりだよ。
こんな状態を、来年の桜が咲く頃まで、続けるつもりかな。
さて、実は酒田市遊摺部の小牧給水場の前、カーブの道路脇には、この時期ならではの桜が咲き始めた。今度写真に撮ってこようと思う。
顔は、本人が気にするほど他人は見ていない。余程顔かたちが違っていればなのだが。
一昨日の夜、歯がべらぼうに痛くなった。アルコール消毒ではらちが明かないと、痛み止めを飲む。
悪夢に苛まれながら一晩を過ごした。飼っていた文鳥と鳩が全滅する夢だった。(本当は飼っていない。)
翌日になっても痛みは引かなかった。さらに薬に頼る。普段から薬とは縁遠い原始人の私には覿面に効く。
痛みがなくなってしばらくしたら、顔の違和感に気がついた。
わっはっは、笑ってしまうほど、ほっぺたが膨らんでいる。まるでこぶとり爺さんだ。
プラムを丸ごと頬張ったほどの膨らみだ。この顔で、今日は山形での会議に行く。
マスクをしたら良いのにと言う意見もある。冷やしながら運転して行こうと思う。
「朝鮮半島の今を知る」(36)李栄薫(イ・ヨンフン)歴史学者(『反日種族主義』編著者) 2019.11.21
韓国で10万部を超えるベストセラーになった「反日種族主義」の編著者が来日し、日本記者クラブで会見を開いた。
時間は1:19:01と長いが、後半は記者からの質問になっている。
私なぞ、「どの口が言うか!」って思ってしまった。通して見ると誰が悪の権化かが判って面白い。
この手の本は、日本では多く出版されているが、韓国人が自ら書いたと言うのが珍しい。
韓国では反日教育を受けた30歳代を中心に売れているのだそうだ。
この度、日本語版で出版されたが、すでに25万部に達していると言う。
なかなか面白いので、自分の目で見て聞いて判断して欲しい。
昨日に比べて、一段と寒くなった。ゴロゴロ重ね着をしている筈だが、インナーの裾丈が短いせいか、ヒヤヒヤする。
幼い頃、秋になると母が「裾とて肩つげと虫が鳴くのだよ。」と言っていたことを思い出した。
寒くなったら、着物の裾を切って肩の方をつげと言う意味だそうだが、裾を切ったら寒いだろうにと思っていた。
穴が開いたら繕って着る、着物も布も糸も大事な時代の話だったのだろう。現代は、穴が開いたら捨てて、新しい服を買った方が早い。
体型が変わった時にも服を買う。特に感じるのはお葬式に向かう時、少し大きめの喪服を買っても、着る時になると入らない。
これが何度か続くと、自分がどれだけ膨れあがるのかが判らない。
大きすぎる服を買って、ついに袖を通すことなく捨てることにもなる。体型が変わらない人が羨ましかった。
ニシムラ設立50周年記念CM【TypeA】
最近嬉しかったのは、メンズニシムラの50周年記念で、成田三樹夫氏のCMが再放送されたことだ。
成田三樹夫氏は酒田出身の俳優である。悪役が多かったが、インパクトのある存在だった。
1990年にお亡くなりになっている。惜しい方を亡くしたと思っている。
東根菓子補さんの秋の和菓子
お菓子は食料にあたるので、消費税増税には変化しないが、何だか年々価格が上がっていく気がして、頻繁には頂けなくなってしまった。
お茶会したのは、いつの事だったろう。抹茶も最後に飲んだのが春頃だった。
ベトナム旅行のお土産に頂いた物のお裾分け。箱は小さめだけど重い。
さすがに読めない。ベトナムも行ってみたい国だけど、行ったら絶対に食べたいのがフランスパン。
長いことフランスの植民地だった為に、パンが美味しいと聞いている。
このお菓子は、豆を加工して作った物で、実にまめまめしい。味は生もろこしに似ている。
甘味も丁度良いが、頬張ると口の中の水分が一気に奪われてしまい、結果顎や歯にくっついてしまう。
懐かしい味がすると思ったら、むかし駄菓子屋で買ったこうせん(はったい粉、麦焦がし)の雰囲気がした。
これはどんなお茶に合うのだろう。ベトナムのお茶はどんな物があるのだろうとググったら、普通の緑茶の他に様々なハーブや野菜に果物が入っていると言う。
是非、これらも飲んでみたい。
そろそろ新酒が出回る季節になった。第8回上喜元を楽しむ会が、山居倉庫のゆめの蔵:芳香亭で行われた。
楽しむ会の会長さんと上喜元の社長&杜氏である佐藤氏の挨拶の後、全国新酒鑑評会金賞受賞酒の吊り下げ斗瓶取りの大吟醸で乾杯する。これにはラベルが貼っていなかった。写真は酒造りで使われる仕込み水である。
梨屋さんの粕漬け。美味しかった。梨屋さんでは、上喜元の酒粕を使用しているそうだ。
どれも微妙に味が違う。
最初に呑んだ絞りたての酒は、火入れしていないので、ちょっとピリピリと舌に残る感じが美味かった。
種類の酒を呑む。
最後に出た酒は、熊本の神力と言う名の米と酵母を使ったお酒だそうだ。庄内の米よりも個性的だった。燗で呑むと美味しいのだそうだ。
大嘗祭が行われた皇居東御苑の大嘗宮では、下記の期間に一般公開される。
1. 期間
令和元年11月21日(木)から12月8日(日)9:00~15:00 退場は16:00まで
2. 場所
皇居東御苑本丸地区
3.申し込み
特にない。ただし入場時にはセキュリティチェックが行われる。
一般公開後、建物は解体され、伊勢神宮や出雲大社の遷宮時と同様に地方の神社社殿に使われると思われる。
はとバスでは大嘗宮と赤坂離宮のコースツアー(3980円)が組まれているようだ。
ト一屋で、キャッシュレスカードで支払いを済ませた後に、買い物した物を袋に詰めていたら、目の前に雑誌のコーナーがあった。
目に付いたのは「熊本城」だった。すぐに手にとってパラパラとめくって、レジに戻った。
どうやら、熊本城の特集のようだ。首里城の火災とは違うが、大きな2度の揺れに、石垣や瓦が酷く被災した。
崩れ落ちた石垣の隅だけに支えられた建物にも驚かされたが、最も古いとされていた宇土櫓が石垣諸共無事なのにも驚いた。
一日も早い復興は、熊本の人達や日本国民全体の願いだろう。
時々は、熊本のFUSAさんの「徒然なか話」で、現在の熊本城の様子も垣間見ることが出来る。
まだまだ時間がかると思うが、じっくりと応援していきたい。