無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

酒田古文書同好会創立55周年祝賀会

2020-02-26 10:23:24 | 音楽・芸術・文学

酒田古文書同好会の創立55周年記念「方寸15号」発刊記念祝賀会が勤労福祉センターで開催された。

私はこの同好会のメンバーではないが、本間郡兵衛研究会の会員にも案内が届いたので参加した。

方寸15号が受付に並んでいたが、開いてみても私の学力では読めない。

開会の挨拶

本間郡兵衛研究会の会長である杉原さんの挨拶と記念講演。

 

江戸時代、幕府は寛政の改革の一環として、孝心者(多くは親に孝行を尽くした人)に対して褒美を与えた。
その記録が「孝義録」として発行し、50巻ほどが酒田の光丘文庫に保管されている。
その中で25巻目出羽の国を中心に書かれており、杉原さんが持っているのが25巻目の本である。

出羽の国では247人の内、庄内は95人の名前が載っている。
1名の年齢不詳がいるが、男女を問わず18才から61才まで、有名な人は居らず町民や百姓が多い。
現在の表彰は有名処を集めて行うが、この頃の表彰は家の為に尽くした者、親を大事にした者に褒美(米が多い)を与えて記録に残した。
粋な計らいを江戸幕府は行っていたと思う。

 

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柑橘類

2020-02-26 10:19:27 | 食べ物

東根市のよってけポポラ(産直)で買った柑橘類。

ブラッドオレンジは、中身が赤と言うより黒色も混じっており、何も知らずにナイフで切ったら驚く様である。
ただ、香りも良く味も美味い。粒は小さい。

はるかの方は薄いレモン色で、さわやかな味がする。
珍しい物に出会った時は、生きていて良かったと思う単純な私である。

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土門拳ギャラリートーク

2020-02-25 13:19:28 | 音楽・芸術・文学

22日、土門拳記念館で、土門拳ギャラリートーク「よもやま話土門拳その周囲の人々」が開催された。
午前と午後の2回行われたが、私は午後の部に出かけて見た。
館長さんが、資料を見せながら、土門さんの話をしてくれたのだが、その資料の中にとんでもない物があった。

残念ながら、その写真は撮っては来なかったのだが、沢山の有名な人々と交流のある土門さんに、棟方志功が直筆の鯉の絵を贈ってくれていた。
それが、記念館の資料庫に眠っていて、長い間開かれることがなかった。たまたま館長さんが見つけて箱を開いた所、絵が見つかった。

版画でなく直筆の一品物であり、下世話な話だが、鑑定団に出せば一体幾らの値が付くのか想像すら出来ない。
たまたまこの日(土曜日)は、週遅れの「何でも鑑定団」の放送日であり、ジュディオング氏所蔵する棟方の12連の版画が3700万円ほどで驚いた矢先でもある。それ以外にも、土門拳に贈られた品々がケースの中に収まっていた。

ちなみに、その棟方の鯉の絵は、ガラスで遮断されて無く、普通に壁に掛けられていて、もう二度とそんな展示は出来ないと館長さんは仰って居た。

外は雨だった。

体育館で何か催しがあったのだろう、駐車場は混んでいた。

池の鯉たちは、冬は温和しいのだなと思って近づいて見ると、池の底が見える。

こんなに水が少ない池は、始めて見た。と、携帯で撮す。

鯉たちは水の深みにいるようだ。

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建築甲子園と高校デザインコンクール

2020-02-19 10:05:29 | 建築・都市・港

文祥館で13日から開催されていた建築甲子園とデザインコンクールの様子である。

こちらは建築甲子園で、全国で準優勝を獲得した新庄神室産業高校のブースで、最終選考でのDVDでの発表が流れている。

何故にこの形になったのか、何が目的だったのかが端的に判る上手なスピーチだった。

高校生達も素晴らしいが、一番にサポートしてくれた先生が偉いと思う。

こちらは高校デザインコンクール(卒業設計)の設計部門である。

個人が計画し作成したパネルで、建築士会では今までが設計書だったのをパネル2枚以内に決めた。

 

 

 

最優秀賞は鶴岡工業高校の佐藤さんで、中高一貫高校の地下に街並みを造る案だった。

 

 

若者達の発想も面白い物があったが、それをどうアピールするかが重要で有り、惜しい作品もあった。

こちらは模型部門である。

最近の傾向として、設計部門は個人で計画作成しなければならないが、模型はグループでも良い事になっているので、模型に流れる人が多い。

模型では、現存する建物を利用する事が多く、上手に造る技量は高くなっても、設計や企画は育たない。

造るのも楽しいし、時間はかかるが楽なのである。

これは最優秀賞を獲得した、隈研吾の浅草文化センター。

完成に至るまでの流れが判る。

これは、外壁の工夫が巧かった。

 

 

 

 

 

模型は、年々技量も上がり、力作が多くなった。
せっかく造ったのに見て貰えないとの意見から、昨年から文祥館での作品の一般公開も始まった。
沢山の人に見て貰いたいのと、工業高校関係者や生徒達にも、次の作品を造るのにも参考にして欲しいと思う。
切磋琢磨する人達が増えれば、お互いにより良い刺激にもなるだろう。

それから、年々 模型の大きさも大きくなり、会議用のテーブルを3台並べてやっと載る作品もある。
無制限に大きくして行って良いのかの意見もあるようだ。

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雪の山形・文祥館

2020-02-19 09:50:10 | 建築・都市・港

建築士会の理事会と高校デザインコンクールの後片付けで、山形へ向かう。
酒田では強風で雪は無く、内陸に行くに従って雪が舞って来た。
山形市でも珍しいほどの大きな雪が降って、文祥館の会議室から見た市内は雪国らしくなった。

が、帰りはすっかり溶けていた。

文祥館は、旧山形県庁で文化財で内部も修復されている。
内装も当時の物に近づけて補修されたが、見事なのは天井などの漆喰の左官仕上げである。
この部屋は見学だけ可能で、一般的な貸し出しはされていない。

山形市は普段歩いては気がつかないが、結構高低差がある。
文祥館のような大きな敷地では、東西でも高低差があり、東から入ると1階でも西側から見ると2階になる。
よって、中庭は地階の為の窓も有効に使えるスペースである。

階段の手摺りの細工や、窓のステンドグラスも大正初期の建築を知る重要な施設である。

ただ、大人数の理事会を行うには部屋が中途半端なので、常務理事会は文祥館で行い、理事会は近くの遊学館で行った。
遊学館は、最近県の図書館部分を大規模に改修した。昔から少しばかりの図書館はあったが、改修して初めて入る事が出来た。

会議室は3階である。

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【速報】武漢肺炎/新型コロナウイルスの最新情報と今後の世界情勢

2020-02-14 21:10:51 | 防災

【速報】武漢肺炎/新型コロナウイルスの最新情報と今後の世界情勢を速報で解説します ※20年2月13日撮影
藤井嚴喜氏の情報   15:02

 

静かに恐れる。何が出来るか、自分で考える。

単なるインフルエンザや肺炎で、東京以上の大都市を封鎖するか。
やはり以前から囁かれていた人工的なウィルスの生物兵器の可能性が高い。

大本営発表でお花畑にならないことが必要。

2月14日の虎ノ門ニュースも必見だ。

 

 

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県内の高速道路から

2020-02-14 15:20:22 | 建築・都市・港

2月7日付けの山形新聞から

東北地方整備局からの発表で、県内の道路の進捗状況ならびに完成予想が示された。

10年も前に工事に着工していた日沿道は、酒田みなとICから遊佐比子までが20年度、当初の予定の遊佐鳥海までが23年度となっている。
比子迄は、昨年に道路見学で見たとおり順調だが、その先はどうなのだろうと気がせいた。
秋田県側の象潟から以南は、高架などの工事が目に見えているので、多分山形県内よりは早い完成になるのだろう。

それにしても、山形中央道の進み具合に比べると特段の差がある。
上山-高畠間が繋がり、ようやく山形-福島が現実となったが、予算を持ってくる議員の力の差なのだろう。
中央道の新庄-金山も日沿道を追い越す勢いである。

県の道路の会議でも、中央道が繋がった暁には、新潟山形南部連絡道路にシフトすると内陸組は声を上げていた。
それが現実となるのだろう。

こうして見ても、庄内は本当に陸の孤島なのが実感される。

現在工事中の山形中央道の大石田以南の様子。

こちらは22年度に開通の見込み。

一面記事の面積が広い為に、細切れに記事を載せてみる。

話は変わるが、共同通信経由の記事だろうトランプ大統領の弾劾裁判の記事で、見出しに「疑惑は払拭されず」と希望的観測が載っている。
そうなら民主党代表選のバイデン候補の人気の無さを証明するべきだ。米国国民も馬○ではない。
誰が悪の権現でウクライナやチャイナから金を貰っていたかを知っている。
共同通信の悪い所は、情報弱者にフェイクを噛ませることだ。

山形新聞でも、地方版はきっちりと自分の足で稼いでいる。この地方版がなければ、地元新聞の意義がない。

右側が建築甲子園で準優勝に輝いた新庄神室産業高の記事で、左がマイコンカーラリーで準優勝に輝いた酒田光陵高校の記事。
若者が活躍するのはとても嬉しい。

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塩納豆

2020-02-14 14:18:51 | 食べ物

南新町のト一屋から郵便局までは近い。郵便局のATMも混んでいるなと思ったら、今日2月14日は年金の支給日だった。
確かに年金が入るのは嬉しい。それを楽しみにしている人も多い。ただ私などは、税金の天引きが多くて、「えっ!」と思う程である。

まぁ、そんな話は横に置いといて。

周りに風邪引きやインフルエンザが流行ってくると、そろそろR-1のヨーグルトを準備したり、発酵成分の塩納豆も作らねばと牛乳と納豆を買ってきた。
納豆はせっかくだから酒田で作られた物。(黒森納豆がなくなったのは悲しい。)4パック買ってきた。

粘つく糸をはらいながら、ガラス瓶に入れる。
そこに納豆昆布(商品名:細かく切られた昆布)と塩麹(塩と米麹と水)をミキサーで細かくした物を入れる。
このままではちと塩辛いので、ぬるま湯を適当に入れてかき混ぜ、一晩(それ以上でもよい)置く。

塩納豆は、全国的な物ではなく、庄内の郷土料理のようである。
暖かいご飯に載せて頂くと、まろやかで美味しい。

おまけ:昨日の雨で雪が溶けた。

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鳥海山

2020-02-12 22:52:51 | 動物・自然

鳥海山は綺麗である。

青空にくっきりと浮かび上がった。雪景色の中の鳥海山もいいものである。

こちらは月山。庄内平野が雪の下になり、さすがの白鳥も餌が摂れない。

余目-酒田道路からの鳥海山。

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雪の内陸

2020-02-12 22:28:06 | 建築・都市・港

ようやく雪が降ったは良いが、天童に行くのが少し億劫であった。
案の定、行く先々で除雪に因る停滞が時間を取らせる。
2月になるまで、信じられない位に雪がなかった為、逆に除雪車を動かす人々の生き生きしていること!

新庄の町と神室山を含む連峰。鳥海山のような単独峰も素敵だが、連峰もなかなか美しい。

久しぶりの雪は、綺麗に見える。

天気が良いせいで、明け方は寒かった。最上川沿いの木々の雪は、氷の塊だったが、新庄-尾花沢付近は、雪化粧と言ったところか。

用事を終えて、大石田の次年子に向かう。ここはさすがに雪は多かった。それでも平年並みには届かない。

次年子は、大石田の蕎麦街道のメインストリートである。
夏にはあんなに県外車で行列が出来ていた七兵衛(蕎麦屋)は、車の数も少なく、楽に入られる状態である。

今回は、そば切り源四郎へ行く事にした。

玄関は2階にあり、夏用の階段には屋根からの落雪で上れない。
左側の鉄骨の非常階段らしきものを上がって店に入る。

 

蕎麦が出てくるまでの箸休めに、蕨の一本漬けとコゴミの醤油漬け、ウルイの浅漬けが運ばれて来た。

注文したのは板そば(普通盛)とキジ汁。蕎麦は透明感のある田舎蕎麦。
キジ汁は、キジ肉とゴボウと長ネギの汁に、鬼おろしでおろした大根が入っていた。さっぱりとして美味しい。

他の客が帰り我々だけになった所で、ご主人が現れて「酒田が懐かしい。」と話をされた。
多分、ご主人が撮した風景なのだろう、ブナ林や滝、田圃や蕎麦畑、見事な蕨畑は、店の食材にするには生半可な量では間に合わないので、きちんと手間暇掛けてさいばいしているとのこと。

大石田の千本団子屋へ向かう。

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雪と猫

2020-02-12 22:19:07 | 動物・自然

ついに雪が降った。夜中に除雪車が来て、重い雪の塊を道路の傍らに寄せて行った。
その雪が固くて重い。雪だるまのように転がして運ぶ事も出来ず、スコップで小分けして寄せた。
久しぶりの除雪で身体が痛い。

吹雪が止むと、猫は普段通りに行動を開始する。

7日、建築士会酒田支部の役員会と新年会が鈴政(鮨屋)で行われた。
今年の全国大会は広島大会なのだが、広島は島根大会の折りに要所を回ったので、今回はパスしようかなと考えていたが、福岡空港から関門海峡を通り、山口の萩に行こうではないかと話になり、それなら行こうと女性達は全員手を挙げた。
萩は、私も行ったことがない。これは、ちょっと楽しみではないだろうか。

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竹蔵蕎麦やま竹

2020-02-07 11:14:32 | 食べ物

天童市に行った折、常安寺の前の竹蔵蕎麦やま竹に入る。
2018年の常安寺の五重塔の見学会では、お寺ばかりに目がいき、お蕎麦やさんは見ていなかった。と言うか、中川魚屋さんちでの昼食が済んだばかりなので見えなかったのが本音だろう。

山形県は、美味しいお蕎麦屋さんが沢山ある。蕎麦はご覧の通り白い。入り口の横に蕎麦の実を製粉する機械があり、蕎麦打ち部屋も隣接し、店内からも眺められる硝子張りとなっている。
天童でも有名な蕎麦屋さんなのだろう、連れて行ってご馳走して頂いたのだが、この店でもお薦めの鴨せいろは、冷たい蕎麦に熱い鴨汁と焼いた鴨肉が付いていた。兎に角美味しい。鴨汁には沢山の野菜とゴロっとした塊の鴨肉が、どんどん出てくる。薬味は唐辛子の他に山椒があり、味の変化が楽しかった。

残念ながら鴨せいろは人数分がなく、私だけ頂くことになる。
他の方々は熱い鴨蕎麦と、淡雪と呼ばれる蕎麦を注文した。

白いクリームが載っている。白い色のカレーかなと思っていたが、白いのはエスプーマ仕立てのクリームとジャガイモだそうだ。
クリームをより分けると中からカレーが現れた。トッピングは揚げた薄切り蓮根。タバスコに見えるソースはハバネロだった。

さて、話は変わって、常備しているスパイスで煩雑に使用するのは胡椒とクミンシードである。
このクミンシードを買うのが面倒で、小さなスーパーでは置いていない。
たまにクミン(粉)はあっても、種状のクミンシードはない。
県内でも大きなYスーパーには、そのどちらもあった。粉にした方が量は多いと思われるのだが、価格を見るとシードの方が高い。
口に含んだ感じでも、シードの方が美味い。

クミンは、カレーのスパイスではなくてはならない香辛料なのである。

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天童常安寺の五重塔

2020-02-06 14:29:07 | 建築・都市・港

完成してから見たのは初めてだった。綺麗に出来ているなと思った。
新築される建物はそれぞれ見た時の感激が違う。
五重塔はまったく別の感動を覚える。

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恩を仇で返す國

2020-02-06 14:15:42 | 防災

恩を仇で返すとは、こういうこと。

幾ら物資を送っても、マスクや防護服を送っても、日本の文字を消して売るんじゃないのか。

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危機意識

2020-02-05 13:02:10 | 防災

中国への忖度か、無能な誰?だれ?(WHOだよ。世界保健機構!)に準じたのか、政府特に厚労省の動きが遅い。
武漢への救援機の派遣は、いち早く行われたのは、官邸と茂木大臣が動いたからと言われている。
1階でも3階でもない、かの人は中国は親戚だからと色々送っているようだが、観光産業にもからんでいる人だから、中国人の入国制限を良しと思っていない。春節と言う一年で一番の儲けの時期なのにと、民間人も思っている。

それにしても、各国での中国からの入国制限が素早かったのは、何があったからなのだろう。
あの北朝鮮でさえ、すぐに止めた。(ただ、後から聞く北朝鮮の国内は大変らしい。)

江崎さんのTwitterからみで、米国に詳しい人が情報をくれた。
米国下院議員のTom Cotton氏が議会でコロナウィルスの危険性と、チャイナはこれまで感染症について嘘をつき続けている。チャイナの発表はあてにならない。すぐに入国禁止と米国民の輸送をすべきと議会で発言し、軍の幹部も同調したそうで、早急な動きになったようだ。彼は退役軍人で弁護士、共和党の政治家である。なるほど危機管理ではプロに近いのかも。

 

チャイナはコロナウィルス拡大の初動で間違ったと謝ったそうだが、それでも事実を隠している。
民視新聞網のTVニュースで、コロナウィルスの感染者や死者の人数が、桁違いの数字が数秒流れ、あっと言う間に取り替えられた画面が残っている。現代はネット社会なのである。2月1日現在で感染者が154023人、死亡人数が24589人。今日現在はもっと増えているだろうし、チャイナ政府は正確な人数はこれからも発表しないだろう。ゆるゆるの日本でもパンデミックはすでに始まっていると考えた方が良さそうだ。。

それにしても、クルーズ船のダイヤモンドプリンセスは気の毒だ。TVニュース番組で、あんなに名前を連呼しなくてもいいだろうにと思う。
患者も乗客も乗組員も気の毒だ。いやいや他人を心配している場合でもないだろう。春節前倒しで日本にやって来た中国人とは、上京した時の電車や駅の人混みで接触していないとは、私も断言出来ない。う~~む。現在健康で、食欲も落ちていないが。

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