2月2日、高齢の女性建築士達の集まり「きーぷらん」の寒ダラ汁会が行われた。
今回は地物の鱈がなくて、青森産らしい。メスとオスを一匹づつSさんに調達して貰い、調理した。
参加者は16名で過去最大だった。鱈料理以外は、各自の持ち寄りでこの会は行われる。
会を重ねる毎に、和食が増えてくる。最初の頃は洋食系のこってりした物が、もう少し多かった気がする。
その中で、中東料理のクスクスが登場した。異国の味だわ。
寒ダラ汁は、どの寒ダラ祭りよりも豪華で、豆腐もネギも入っていない。
鱈のみの味噌味である。
その上に、手摘みの海苔をトッピングする。磯の香りがぱぁ~っと広がった。
デザートも沢山集まった。その中の1つ十里塚のあんぱん。中は餡と生クリームが入っていた。
海が緑色をしていた。水平線に近いほど緑だった。
冬の日本海とは思えない程、綺麗だった。