日本では、JOC森元会長の発言が人権云々でモリ上がっていて、謝っても謝っても許さないんだと、マスゴミは隣の国の人達のように騒いでいる。
私が感じる人権問題は、これとはちょっと違うので、自分独自で他のを取り扱ってみようと思う。
もし良ければ2部、署名し、封書で日本ウィグル協会に送って下さい。
ここからは閲覧注意だよ。
ようやくウィグル人の人権問題がBBCで放送されて、一般の人にも判るようになってきた。
実はこの問題は20年以上も前に、(製作したのはどこか忘れたけど、TV放映したのは多分NHKだと思う)
ウィグルの若い女性が、政府に連れ去られて沿岸地域の若い漢民族の男性に強制的に結婚させられる内容を報じていた。
所謂、ちうごく政府の漢民族同化政策と言われるヤツだ。
この時点で、私は「なんて酷い人権侵害をやっているのか。」と怒ってみたけど、まだまだ可愛い方だった。
CCPトップが変わった現在は、若い男性は集団で別地域の工場に送られ、若い女性もウィグル自治区にある収容所で拷問レイプを受け、強制不妊手術を行われる。
そして男女を問わず、移植臓器の材料として飼われている。
収容所に入らない高齢の男女は、街中に巡らされた監視カメラと個人認識で行動を制限されている。
少しでも怪しいそぶりを見せれば収容所に入れられる。
ネットで、夫婦が収容所に連れて行かれて残された幼児が道端で凍死している画像があった。
何故に心優しい市民が助けてやらないのかと思ったら、助けると自分達が逮捕拘留されるからだそうだ。
CCPは、民族同化政策ではなく、特定民族の根絶やしジェノサイトを行っている。
何故、CCPには人間の温かい血が流れていないのかと、日本人の私は考える。
しかし、彼の国の歴史を見れば判る通りに、新たな国を立ち上げる時には、先の民族を根絶やしにすることが延々と続いているのだ。
彼らに、1つの民族を絶やすことは簡単なことで、自国民も自分達に従わねばウィグル民族と同じことをやれる。
その1つの証明がファールン・ゴン (法輪功)の人達に対する弾圧である。
このVTRに載っているかは判らないが、別の話をネットで拾った。
臓器を取る際に新鮮さを売り物にするために、麻酔は使わないのだそうだ。
生きたままの臓器摘出、それがあまりに酷いと耐えきれずに、医者を止めたちうごく人医師の声が流れていた。
中国の臓器狩り:動かぬ証拠(日本語吹き替え版) 鐵證如山 ドキュメンタリー
さて、ウィグルの人の話に戻そう。やっとちうごくから脱出してトルコに逃れた難民を、トルコのエルドアン大統領は逮捕してちうごくへ送り返すと言う。
ちうごく製のコロナのワクチンと引き換えなんだそうだ。
人間が生きるって、どれだけ汚いことなのか。
最後にもう一つ、私がウィグルや法輪功の話を聞いても、さほどエグイと感じなかったのは、例の米国のエプスタイン島の画像を先に見てしまったからだと思う。
財界人もハリウッドも関わっていると言われるこの事件で、特に幼児や子供達に対する扱いが酷い。
この人身売買に超大物議員も関わっているとされる。
道理で、かの大統領が北朝鮮拉致家族に冷淡な姿勢を見せたのか。
トランプ氏だけが国連で横田めぐみさんの為に演説をしてくれた唯一の人だったのかが判る。