ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第1話)
ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第2話)
ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第3話)
まだまだ続くよ。
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日曜日なので、国道での道路工事の停滞はなく、比較的スムーズに走ることが出来るのだが、とにかくバイクのツーリングやスポーツカーが多かった。
コロナの為に家に閉じ込められ、鬱々と過ごした毎日が、一気に爆発したようだった。
それに天気の良さも加わって、高速の中央道を降りて国道13号線に入ると、車の流れは途端に悪くなった。
11時頃、東根市に着いた。よってけポポラの手前に辛味噌ラーメンの龍上海がある。
まだ開店前なのに、行列が出来ていた。
行列は、ここだけではなかった。よってけポポラでも、レジに長蛇の列。
こんなに混んだのは見たことがない。さくらんぼの時期でも、お目にかからない。
通常営業に加え、日曜日なので、店先にもホタルイカのスルメ量り売りがあったりと、半ばお祭りの賑わいなのである。
午前中なので、品切れになる心配もない。珍しい物を買い物カゴにどんどん入れた。
写真は、よってけポポラで買ったもの。(ラ・フランス系の洋梨を並べるのを忘れる。)
久しぶりに生の落花生やハックルベリーも買った。
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350gのハックルベリーも、直径22cmの鍋では底に一列だった。
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ザクロも安かった。酒田市内のスーパーで売られているザクロは、おそらく輸入物だろうと思う。それに比べると半額いや1/4の値段かと思う。
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せっかく内陸に来たのだもの、どこかで美味しいお蕎麦でもと思ったが、どの店を見ても行列で、並んで待つのは嫌な酒田人気質が災いして、カーナビに自宅へを入れる。
国道112号を通って、鶴岡市櫛引の産直あぐりに着く。ここでも駐車場は混んでいた。
あぐりにはレストランも併設されているので、何かお腹に入るものはと期待したが、2時過ぎだったため店じまい。産直あぐりでもファーストフードは売り切れ。
目についた生花と枝豆「丹波の秘伝」を一袋掴む。
酒田市内のスーパーで夕食準備の買い物を済ませ、結局昼食はおろか飲み物も無しで家に着いた。
着いてすぐに茹でた枝豆は、だだちゃ豆とはまったく系統の違う味がした。
なかなか美味しかった。
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寒河江市の慈恩寺の十二神将像を観たことがないと妹が言ったので、日曜日に見に行くことにした。
寒河江市に行くには、国道112号ルートと国道47-13号線ルートがある。
往路は国道13号線の東根(よってけポポラ)経由で寒河江に向かうことにした。
しかし・・・緊急事態宣言解除後とあって、どこもかしこも見事に混んでいた。
よってけポポラは駐車場に車が止められない。店の中は密密、レジは行列。
よってけポポラは駐車場に車が止められない。店の中は密密、レジは行列。
さすがにブドウの最盛期、親戚やお付き合いの人に送るのだろうシャインマスカットと宅配便の宛名書きの多さ。
おっと、本題は慈恩寺である。
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建築士会の女性たちが訪れた頃は、もっと慈恩寺に近いところの駐車場だった筈だが、
慈恩寺に登る坂の前に完成したばかりの慈恩寺テラスのお陰で、歩いて10分もかかることになった。
このつづら折りの斜面を登るのがキツイ。
コロナ禍の為に運動不足だったのがわかる。登るたびに下半身の後ろ側の筋肉がベキベキ鳴った。
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慈恩寺テラスを斜面から見る。
この日は暑かったので、木陰のテーブルと椅子は、超満員だった。
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斜面の道路は勾配もキツく、道幅も狭いので、車はご遠慮くださいとある。
普通の生活道路なのだが、参拝客の為に、時間差で通行していると思われる。
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歩いて楽しいように、見晴らしの良い休憩所が作られ、
道端に並ぶ家の壁にも、このような灯籠があった。
夜になると、明かりが灯るのだろうと思う。
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つづら折りの坂道をクリアすると、今度は階段が見えてきた。
奥にあるのは、慈恩寺の仁王門。手前の石垣の上には、散り始めた曼珠沙華
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先週のローカルニュースで、慈恩寺の参道に、曼珠沙華の群生が綺麗だと流れていたが、すでに時期が遅かった。
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ヒーコラ言いながら、階段を登り終える。
門が大きすぎてカメラに収まらない。
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この門の2階で、神楽が舞われる行事がある。
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参道を歩く途中に、鐘の音が聞こえた。
正午の鐘かと思ったら、誰でも突いていいみたいだ。
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本堂では特別展を行っていた。拝観料900円、内部撮影不可。
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本命の薬師堂に入る。
本当に、慈恩寺の薬師堂に安置されている十二神将は、素晴らしい。
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帰りに、ようやく仁王門の全景が撮れた。
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本堂入り口付近で貰ったパンフレット・・・と思ったら、寄付の申込み書だった。
平成31年4月22日に、突然安置していた持国天立像が倒れ倒壊した。
それの修復に500万円必要で、市からの補助金200万円、残りを寄付で補おうとするものだった。
確かに、阿弥陀展で本堂に入った折に観たものは、持国天は居られなかった。
もし、寒河江の慈恩寺を訪れる事があったら、本堂の天井絵を見逃さないようにして欲しい。艶めかしい天女が描かれている。
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航空会社スターフライヤーの機内で観ることが出来るアニメが、まるで鬼滅の刃のパロディなんだとか。
モザイクが掛かっている妹とか、サバ缶(キャパ嬢)とか、最後には北への不時着(愛の不時着)とか。
それはまずいだろうと思われる内容でいっぱいなんだそうだ。
モザイクが掛かっている妹とか、サバ缶(キャパ嬢)とか、最後には北への不時着(愛の不時着)とか。
それはまずいだろうと思われる内容でいっぱいなんだそうだ。
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階段花壇に、春頃から何やら頑丈な苗が2本出現して、順調に育って行った。
植えたのは私に間違いはないのだが、植えた記憶がない。
これは一体なんだろうと、スクスク育ち60-80cmにもなる植物を眺めていた。
9月も終わりになって、それにようやく蕾がついた。
色はと見ると、白色である。
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白い花確定。花形はマーガレットに似ている。
ならば、検索したら花の名は見つかるだろう。
そうして出てきたのは、「ハマギク」だった。
太平洋岸を中心として咲く在来種だと言う。
画像に出てきたのは比較的低い花丈だが、まれに1mを超えるものもあるという。
私が見ているのは、後者に近いのだろう。しかも丈夫だと言う。
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1年草ばかり植えていると思っていたが、これは大物だ。
来年も咲くとなると、もっと大きなスペースが必要になるのだろう。
植え替えも考えねば。
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開花を待ち望んでいたのは、人間(私)だけではなかった。
時間の経過と共に、どんどん蕾が開いてくる。
その写真を撮ろうと、雨の中近づくと、せっかくの花が虫まみれになっていた。
わぉ。である。
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10月1日付読売新聞山形県版
今までの纏めのような記事になっており、特段新しい物はない。
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10月1日、山形新聞の記事
先日行われた保護者への説明会に基づき、保護者のアンケートを取った。
その締切が9月30日、どのような結果になるのか。
保護者からの話では、新聞記事よりも深い話が聞こえてくる。