ええっ！

NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」も残り時間が少なくなった。
そんな大事なひと時なのに、なんだイガラシ！！デージーって誰よ！
ひなたを雰囲気のあるバーに誘って、それかよ！

デージーに振られてしまえ。鴨川に落ちてしまえ～～！

そんな事より、アニーヒラカワと回転焼き、きぬちゃんや安子の行方の方がずっと大事なのに。

と怒っておりやす。楽しみにしていた分、肩透かしが痛かった。

さて、↓この人誰だ？？

切れ長の目の凄い美人。

昭和33年、映画ロケ中の有馬稲子だそうだ。

モノクロの写真に色付けした物らしいが。まるでオーラが違う。

大人になった大女優の彼女しか知らないから、こんな華麗な頃があったなんて。

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飽海地区史研究会

酒田市総合文化センターで３月２７日、第１回目の飽海地区史研究会が開催された。

まずは、酒田船箪笥について。

講師の加藤氏は、酒田市の指物師の息子として生まれたが、仙台高専を経てデザインの方向へ向かう。

キャノンのカメラは、外装を彼がデザインしたもの。

身体を壊して帰郷し、家業の木工の世界に進む。

「ねこけし」でパリの博覧会に出展する。

ねこけしだけではつまらないが、出展数は１点のみ。
それで「船箪笥で遊ぶ、ねこけし」として、船箪笥も出品。
船箪笥は、北前船の頃の船の中の金庫のようなもの。
水にも強いし、重要書類はここに収めた。
現在の船箪笥は使用目的が不明で、あまりにも高価である。
日本人に向けて発売するのではなく、海外の裕福な層に向けてと、博覧会に参加する。

小野寺先生は、北前船の船頭さんの日記を元に、酒田湊の様子を語られた。

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春・富重

富重に来たのはコロマ禍前だったけど、何年も経ったような気がした。

地物の良いお魚は、しゃぶしゃぶで頂く。
刺し身用の大きな切り身を、サッと湯がいて食べるのだもの、美味しくないわけがない。

ここのごま豆腐は美味しくて、お持ち帰り用も販売されている。

ノドグロの煮付け（実は半身である。）

残りの半身は、焼きで出てきた。

その後の天麩羅は、撮すのを忘れる。

締めのデザート。

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春２・山王森

日枝神社へ梅を見に行く。

境内の中は雪が溶けていて、大雪で倒れてしまった樹木で、椿が根本から折れていて可哀相だった。

紅梅は花の数が増えていたが、まだ本格的な咲き方ではない。

白梅は神社の建物の西側に、一輪のみだった。

道には栃の実が転がっている。

我が家の前の残雪。

ゴミステーションの見張り番。

サボっているのが一匹。

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春１

日差しが春を感じさせる。

雪解け水も勢いを増して。

近所の猫たちとは毛色の違う猫がいた。

あら、かわいい。

うっ、こっ恐え～～！

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雪の下から

山から採取して植え付けたワサビ。

植えてすぐに虫に食べられて全滅したと思っていたら、ちゃんと葉が生えてきた。

辛い葉だろうが、苦いだろうが、山王森の虫（特にダンゴムシ）は、食欲が旺盛であっと言う間に食べ尽くす。

虫たちに負けない危険視号を出すとか、防御の方法は無いものだろうか。

雪が溶けた地面から目を出したのはチューリップ。

昨年の春のチューリップは、見事にモグラの餌と化して、大半が姿を消した。

この芽は、少しだけ咲き残ったチューリップの球根を、掘り起こしていたもの。

秋に並べて植えたのが、今回芽を出した。あんなに重い雪の下だったのに、健気だ。

最もうず高く雪山が出来たその下の、階段花壇の黒松の苗は、すっかり横に倒れたり折れたりしていた。

どこかに移動させるべきか。

吹浦の道の駅から買ってきた桃の花が、良い具合に咲いている。

買った時は2種類の色と思っていたら、3種類だったんだ。

どの色も綺麗。

なんだよ。そんな目で見るなよ。

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ふきのとう

雪が溶けて、地面から色々な物が見えてきた。
これはS氏に貰ったふきのとう。

早速、天麩羅にした。苦味が春を感じさせてくれる。

美味しい。

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米粒写経 談話室 2022.03.18 ～象使いのアトリエ～

 

米粒写経 談話室 2022.03.18 ～象使いのアトリエ～

飽海地域史研究会

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内容がとても面白い。

庄内史でなくて飽海地域と言うのも面白い。

酒田市が合併前は1市3町で、それに遊佐町が入って飽海地区だった。

3町でもそれぞれに個性的な歴史があり、住民が少なければ少ないほど伝統は受け継がれている。

合併しなかった遊佐町も、なかなかの個性的な町である。

がっくるめて庄内藩ではあるが、飽海は秋田の佐竹藩の影響も若干は受けている。

さて、日数も多いが、どれも面白そうで、選ぶのに苦労する。

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揺れた

夜中の地震と津波警報は恐かっただろう。

酒田でも震度5弱だそうだが、3.11の5強からみるとなるほどやや弱い。
それでもTVの地震警報と揺れがシンクロして、随分と長かった。

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長いと感じたのもその筈、2分間隔で2箇所の震源から揺れたのだ。

これも3.11の時と同じ。3.11の時は2－3日前に大きな地震があった。

昨日の地震が、大地震の前触れでなければ良いなと思う。

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大荒れの天気予報だったが

海岸端を走る。

風が強い。

吹き流しは真横を向いたままで、休むことを知らない。

今頃、太平洋岸では晴れ間が出て、暖かいと言うよりも暑くなっているのだろう。
日本海では、演歌の世界だ。ただ、高波注意報が出て通行禁止まではいかないようだ。

この日は上棟式だった。

この近隣地区では、上棟式が行われたのは40年以上も前なのだそうだ。

風が強い時に、屋根の上での上棟式は辛いなと思ったが、不思議なことに式の間には、風も雨も止んだ。

式も終わり、餅まきも済んで、皆が屋根から降りてくる頃になって、雨は再び降り出してきた。

有り難かったが、寒いことには変わりがない。

帰りの国道7号線（海端）は、やや風が治まっていた。

日が差してきた前方に、虹が現れた。

虹の片方は海から、片方は山から。

自然が繰り広げてくれるパノラマは、本当に飽きない。

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美味しいもの

NHK朝ドラのカムカムエブリバデイの今日の展開は、待ち望んでいた物だった。
クリスマスに算太おじさんがやってきて・・・後はネタバレ自粛。
るいのお母さんの安子に近づく詳細を、算太は語らずに世を去った。

ところで、残された通帳だけど、昭和24年頃のって残高があっても引き出せるものなの？
一時期、10年金額の出し入れのない預金は、銀行の物になるとか言われていなかったっけ？

深刻なるいとは違い、あっけらかんのひなたちゃんには、ハラハラする。
とりあえず、岡山に里帰り出来て本当に良かった。

さて、劇中に出てくる美味しそうな回転焼きは、山形県では「あじまん」で有名だ。

本来の名前は大判焼きだと思うが、社名である「あじまん」は、季節限定で県民の待ち望む冬の味である。

先日、買いに行ったら「4月1日に休店です。」の張り紙があった。

写真のあじまんは、まるでひなたが焼きに失敗したようなオマケがついておった。

写真は東根市の「よってけポポラ」で買ってきた「しらぬい」と「ナンチャラおれんじ」名前を忘れた。

どちらも瑞々しくて美味しい。

東根市での今どきの果物は、りんごだけなのだが、その林檎売り場よりも広く、南国の柑橘系が売られていた。

果物は美味しい。しかし気をつけなければイケナイのが、果糖だ。

砂糖や炭水化物の糖分よりも、分解しにくく体内に溜まるデブの素なのだそうだ。

私のデブ素は、この辺が原因かも知れない。

美味しいものは美味しい。のだが。

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3.11

今年の3.11は、被災地へ行けなかった。

現場での打ち合わせが被ってしまったのと、気力が落ちているのは歳のせいかと、責任逃れをする。

あれから11年。悲しみは時が解決してくれたかなと思うと、そうでもなさそうだ。

平和が大事なことは誰でもが知っているはずなのに、プーちんの野望でウクライナが大変なことになっている。
数年前のロシア行きの時の、同行した美人さんはウクライナの人だったけ。
お母さんが仙台にいるとは言っていたけど、他の家族のことも心配だろうな。

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在日ウクライナ大使館公式Twitter　@UKRinJPN　2月25日

ウクライナを応援したい方々用に、寄付金を送金できる銀口口座の詳細を更新いたします。以下になります。

三菱UFJ 銀行 

広尾支店　047

普通 口座番号0972597 

エンバシーオブウクライナ

当面の支援には間に合わないだろうが、戦後処理にもお金はかかるよね。

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悪天候と聞いて飛び出す。

風が強い。酒田共同火力の煙突の煙ががっつりと90度、真横に折れ曲がっている。

こんな時は、酒田北港の離岸堤に波を見に行かねばならない。

風車の左側に、白くボコッと顔を出しているのは、雪ではなく波の頭。

右側の作業プレハブと比べて、波の大きさがわかると思う。

そして、離岸堤のそばの風車通りを北上する。

外海からは離れているのに、こっち側でさえ波をかぶる。

大浜海水浴場。波だらけバブルの真っ最中。

白く泡立つ波の先頭はどこだかわからない。

わぁ、こっちに波が来た！逃げろ！！

車のドアを開けるにも、力任せに押さえていないと、反対側に折れ曲がる勢いだ。

３月の末まで、遊佐町でpeypey祭り20％還元がされているので、吹浦のガソリンスタンドに行ってきた。

塩気満タンの波を被ったので、ついでに洗車もしてもらう。

洗車の間、スタンドの中に入って待っててと言われ、店内をうろつく。

本棚の中は、見事に男社会を反映していた。

水洗いで良いのにと思ったが、一番安い料金はシャンプー洗車だそうだ。
寒いのに、気の毒になるくらいに丁寧に仕上げて貰った。

せっかく綺麗にして貰ったのに、酒田に着くまでに泥んこになる天気なのだけど。

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お誕生日会

お誕生日会をするとて、香梅咲のお弁当を頼んだら、誕生日ケーキをおまけで付けてくれた。嬉しい。

コンビニやら仕出しのお弁当と違い、きっちり料亭の味がした。
ううう、うまい！！

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