裸でプレイ！！！

２００８年１１月２１日（金曜日）

晴のち曇りのち雨

当初の予定ではピクニックに行くつもりでした

しかし突然フロントガラスにパラパラと水滴がへばり付きます

そうなんです

突然雨なんです

流石にすぶ濡れになってまでピクニックをする度胸はありません

急遽予定変更

食べる筈だった昼食を室内で食べました

感想は…

もちろんとっても美味しかったですよ

しかし言葉って本当に難しいですね

そのまま伝えたつもりが…

「何それ」

「…」

「ピクニックの意味無いじゃん」

「…」

「それって裸でプレイしたの」

伝える相手を間違えたか

伝えた相手が「イカれてる」だけなのか

楽しい気持ちが台無し…

話す内容と話す相手は良く吟味する事

また一つ勉強になりました

「軟式グローブ」

「できる事なら音楽の道で頑張りたい」

２００８年１１月２１日（金曜日）のち
に詐欺容疑で逮捕された
小室哲哉容疑者が３０００万円を払って保釈された

１９９０年代の「カリスマ」

プロデュース・ブームの火付け役

有線で彼の手掛けた音楽を聞かない日は無かったなぁ

でも僕は当時小室哲哉氏プロデュースの音楽より

「学校へ行こう」の中の「Ｂ―ＲＡＰハイスクール」に出ていた

「ＫＯＩＫＥ」と「パークマンサー」のユニット

「軟式グローブ」が一番スキだったなぁ

もう一度見たい

テレビを見ながら「軟式グローブ」の復活を期待しました

まぁないわなぁ

ＤＨＣの店員さん

お会計をした時

ＤＨＣの店員さんは「とーっても」「無愛想」でした

色々質問されたんですが

怖くて

怖くて

怖過ぎて

何も言えませんでした

もっと笑って下さい

もっと優しくして下さい

お願いします

「笑顔」

本当に大切なんですね

いい勉強になりました

ＤＨＣ

ＤＨＣの最終報告は歯ブラシ

何故

サプリメントと歯ブラシを買ったのは…

ＤＨＣでポシェットを貰えるからでした

ちっこいポシェット果たして

使うか

使わないかは

自由だ～ぁ

ポシェット・イズ・フリーダム

ポシェット・イズ・フリーダム

ポシェット・イズ・フリーダム

・・・・

とりあえず使い物が見つかりません

何に使うかはお楽しみに

乞うご期待

健康指向…第三段

ＤＨＣでサブりメンを買いました

最後は第③段「ロイヤルゼリー」

名称は調整ロイヤルゼリー

ロイヤルゼリーこれは聞いた事があるでしょう

女王バチの貴重なパワーを摂取できます

効きますよ

健康指向…第ニ段

ＤＨＣでサブりメンを買いました

次は第②段「プロポリス」

名称はプロポリスエキス加工食品

はてさて効くのかどうか

お楽しみに

健康指向…第一段

ＤＨＣでサブりメンを買いました

まずは第①段「ターンライフ」

名称は西洋タンポポエキス含有食品

はてさて効くのかどうか

お楽しみに

滑った話

波を作り出すモーターが壊れ修理する経費が無かった為
閉鎖したプールのジャンボ滑り台の階段を男が②人
金網を乗り越え水を入れたバケツを持って登って行きます

高角度から滑り落ちる快感は何度味わっても覚めないもので

もう一度水を弾き風を切る爽快感を堪能すべく
危険と緊張と重い荷物を背負い滑り台の頂上で息を整える

周りを見渡し摩擦係数を減らす為バケツの水滑り台に流し準備は完了

いよいよ待ちに待ったその時が来ました

緊張と興奮を開放するべく
男が一人暗闇に消えて行きます

何度も何度も味わった地球の重力が身体を引き寄せる快感が再び駆け巡ります

気持ち良さが絶頂に達した時
「有終の美」を飾る様に地球の重力に反発し「フワッ」と身体を羽の様に一度舞い上がらせ
再び重力の支配下に身を委ねました

数秒後…

「ドスン」

重たい音が響き渡ります

「痛ってぇ」

男は叫び悶えます

どうやら理性よりも本能が勝り
プールを閉鎖後水をが抜かれているのか確認せずに滑り台を滑り
高く舞い上がった身体を水というクッションも無しにコンクリートに叩き付けた結果は

なんと

無数の打ち身と骨折です

水が張って有る事が分っていれば

初めから服を着て
滑り台を滑るという愚かな行為はしませんが…

男は激痛の走る身体を堪え何とか立ち上がりました

そういえば

何か

忘れて

いませんか

そうなのです男は②人で危険を冒していたのです

目の前で

「チョロチョロ」

水の滴り落ちる音に気が付き振り返ると
もう一人の男が宙を舞っているではありませんか

声を掛ける暇も無く

「ドスン」

空中から男はそのまま落下して行き②人は折り重なる様に倒れて行きます

気が付けば後から来た男は人というクッションがあった為軽症で済んだんですが

もう一人は打ち身捻挫骨折に加え鼻血まで出す始末

危険と興奮と快楽を代償に行なった行為は
とてつもない災いとして帰って来ました

その後骨折の理由も言えず会社を休んだ彼は肩身の狭い思いをしているそうです

土橋さん！

コーヒーの豆が切れたので「松坂屋ストアー」（ピーコックストアー）まで買いに行きました

「コーヒー」

「コーヒー」

独りブツブツと上の看板の表示を見ながら探していたら

（これをしないと余分な物まで買ってしまう）

「土橋さん」

叫び声が僕の耳に飛び込んで来ました
「ガスッ」

女の人の足元で買い物籠が踏みつぶされバキバキになった欠片が飛び散っています

「大丈夫」

もう一人の奇麗な女の店員さんが直ぐに駆け寄り素早く欠片を集めます

細かい欠片もきちんと探し出して関係無い人達にも

「すいません」

深々と頭を下げている姿はとても素敵でした

僕は気になりコッソリ成り行きを見ていまし

「大丈夫だった」

皆が居なくなると土橋さんを気遣い声を掛けます
「うん大丈夫だよ」

「突然買い物籠に乗るからビックリしたよ」

「ゴメンねあれと間違えたの」

土橋さんが指差した先には牛乳パックを運ぶコンテナが…

「間違えて乗ったら壊れたの」

「そうなの最近年だからよく間違えるの」

二人は笑って別の場所に行った

僕は素早く塵一つ残さず{/m_0150/}見事に清掃し土橋さんを気遣う女の人に感動しながら家に帰った

ドラちゃん

「もうお腹一杯」

女の子とお父さんがご飯を食べ終わった所だ

「ご馳走さま」

「もういいの」

女の子⑥皿に対してお父さんは②皿だ確かに少な過ぎる

「お父さんちょっと風邪気味だから薬飲むね」

おもむろに薬の袋を開けると一気に手の平に傾けた

白い粉末がサラサラと舞い落としブアッと煙を舞い上げた

「ゴメンね」

お父さんは煙を拡散させるように扇ぎ

「大丈夫お父さんは大丈夫なの」

女の子は心配そうに見つめる

「うん大丈夫だよ」

ニコリと笑った

「風邪ひいてるから疲れてるの」

「それも少しあるけど…」

お父さんは薬を飲み干しコップを置いた

「前にね玉子焼きを作ろうと思って玉子の中身を捨てて殻を炒めた事があるからねぇ…」

わ・笑えん

「ドラちゃんがいれば良いのにね」

女の子が突然言った

「なんで」

お父さんは優しく聞き返した

僕も気になった

「だって道具を出して貰えば風邪も治るし失敗する事も無いでしょ」

「そうだね」

②人はニッコリ笑っていた

なんだか僕の心も暖かくなった