忠犬ハチ公 モグモグ日記

ヨジヨジ日記 改め モグモグ日記 改め グダグダ日記 です
街に居ても山に居ても、やっぱりハチはグダグダしてま~す

できなかった途中抜け

2005年06月23日 22時31分28秒 | レスト(色々)
久々にこちらの部署に顔を出したら
今日、派遣さんの交替で歓迎会&送別会

途中で抜けてCRUXに行こうと思ったけど
やっぱり、抜けられなかった…

お酒は飲まずに頑張ったけど
意思の弱いハチには途中抜けは無理…
いつになったら5.10bを落とせるのだろうか…(T_T)

僕はここに居る

2005年06月23日 10時38分21秒 | レスト(色々)
今日はちょっと眠いのだ

昨晩(今日だけど)、友人から泣きながらの
どうも彼氏に振られたらしい

彼女はいつも「私は男運がない」って言うのだが
いつも私は「違う、男の趣味が悪いだけ」って答えちゃう
どうして彼女は自分を大切にしてくれない相手ばかり選ぶのだろう?

そう言うと、いつも彼女は決まって言うのだ
「でも、彼、とっても優しいのよ」って

本当に優しいのだろう
でも、本当に彼女のために優しいのだろうか?
自分のそばから居なくなった後かもしれない先の
彼女のためを想って優しくできているだろうか??

目の前の相手に優しくするのなんて簡単だ
でも、本当に相手を想っていれば、優しくできない時だってある
彼らはそういう優しさも持っていたのだろうか??

彼女が弱って、目の前の優しさにすがり付きたくなる時に
突き放し、それでも見守っていてくれる
そんな本当の優しさと、強さをもった人と出会って欲しいと願う

ま、何度言っても、同じようなタイプを好きになって、捨てられて
泣いて電話してくるのだ
今回もまた、私は同じ台詞を繰り返す


私は甘やかしたりなんかしない
批判もすれば、正当化の手伝いなんかできない

でも、君は君だから
君が君である限り、私が私である限り
私はいつでもここに居るから


でも、まぁ、ある意味、ちょっと彼女が羨ましかったりもする
「別れたくない」と彼にすがりつく
私にはきっと、一生できないことだろうな

彼のことが大好きで
彼と離れるのが死ぬほど苦しくて

でも、私を見ていない彼を見るのはもっと辛い
心をどこかに置いてきている彼の体温はきっと冷たい
私には耐えられない

私は好きでいることよりも、好きでいてもらうことの方が大切で
私を好きでいてくれるっていう自信がなければ
死んでも「好きだ」なんて言えない

私と居る時よりも、他の誰かの隣りでイイ笑顔をしているだけでイヤ
話している時、ちょっと視線が離れて遠い目をしただけでダメ
捨てられた気分になるから、待つのは嫌い

たぶんきっと、こうやって泣いている彼女の方が
私よりもずっと、強いんだろうな
私よりもずっと女で、そして可愛い

呆れながらも、こうしてまた彼女を抱き締めてしまうのは(電話だけど)
私の中の一生出てこないであろう”女”の部分を
素直に出せている彼女を見ていたいからかもしれない
無条件に可愛くて、愛おしい

君には本当に幸福になって欲しいと心から願うけど
しょうがない、いつでも君のために、胸を空けておくよ
僕はいつでもここに居るからさ