今回綿の塊から少しづつ繊維を伸ばし、細くなったところで寄ったものを巻き取る竹を用意します。
必要な長さに切ります。
さすがは講師の方。
竹切るのも楽に切ることが出いるジグを用意してありました。
子供が切るときは、切りやすく道具も傷まないですね。
竹を細く割り角をナイフで落とします。
竹を割るには、根元を下にして真ん中にナタの刃を置きます。
刃先は少し上に向け、竹ごと持ち上げそのまま「トン」と落とすと綺麗に半分に割れます。
端から割ると上側と根元側が斜めに割れるそうです。
このくらい刃がはいったらナタをひねるとスパッパと割れます。
ここでワンポイント。
竹は必ず根元を下にして割ります。
短く切っていたらどうやって見極めるの?
写真の下が根元側です。
この節の部分をよく見てください。
枝が出ていると落とした跡があります。
節の形が根元の方が鋭い?ようです、
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