月に一度のものづくり、工作の日です。
学校の先生たちが定年後子供たちや保護者を対象に工作を指導されています。
知人が紹介してくれ、私も参加させていただいています。
今回は、「ビー玉の階段のぼり」でした。
支柱と支柱の間に階段状に長さを少しずつ短くした柱を配置します。
その下に同じ大きさの円柱を輪切りにしたものに細長い串に差し込みます。
この時の穴をあけるところにポイントが。
半分は上の方に、残りは下の方に穴をあけます。
細長い串に差し込んだ時、凸凹になるように差し込みます。
階段の下を見てください。
階段の下端はそろっていますが、串に刺した円盤は凸凹になっています。
右端の外を見るとハンドルが付いています。
これを回すとビー玉が上に上にと登のぼっていきます。
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