前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

希望を持ち生きています

2019年01月02日 17時38分43秒 | わたしの思い
今ホッと一息ついています。

もう、2019年の二日目も夕方です。
わたしは去年も書いたように、もう10年位、
お正月は自分のことはできないので、ここ数年は旧正月を一年のゴールにしています。

一年の目標などもそこから始めた方がいいのかな?とも思っています。
でも、何でも決めたらそこからでいいのかもしれませんね。
年も取ったし、もう少し大雑把にいこう。

わたしは一度、大きな絶望を味わっていて、
元々希薄ではありましたが、以来、どんな小さなことでも、
誰かに頼ることを考えなくなりました。

頼る前に、何とか自分でやってみる。

どうしても誰かの力が必要な時は、申し訳ないと
こころから思って一生懸命、お願いをします。

そしてどんな形でもいいので、わずかでも
お返ししたいと思っています。

これからもそれは変わらないと、新年に改めて思いました。

過去に味わった絶望はそれは苦く、苦く、苦しい物でした。
今のわたしを過去の知人が見れば、
何が楽しくて生きているのだろうと思うかもしれません。
でも、あの地獄の日々を過ぎて、
今こころの中に自分は希望を持って生きていると思えるのです。

希望、大それたことでなくてもいいのです。
わたしの今の希望は大それたことかもしれないけれど・・・・

want・・・つまり、欲しい、したいという望みです。
これすら考えられなくなった自分が過去にいました。
目の前には壁しかない、しかも黒い壁。

希望があるって素敵なことですよ。本当に。

普段はあまりテレビも熱心に見ませんが、
時折テレビを見て笑う自分がいました。

笑えるってことも、望みがあるから、こころに明かりが灯るわけです。
黒い壁しか目の前になかったら、笑うこともできませんから。

何が楽しくて生きているのだろう?
とわたしのことを思う方、
ご心配無きよう。希望を持って生きていますので。


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