現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です
http://jp.youtube.com/watch?v=fsiBhQ60rJE
まずは、何も言わずにこのビデオ。
007シリーズのJames Bondと言って思い出すのは、誰ですか?
わたしの場合は、初代Sean Conneryなんですが、世代的にはこのビデオに登場する3代目Roger Moore。
でも、スケベなエロ親父に見えて当時は嫌いでした。
2代目George Lazenbyは観たことがないんです
それ以降のJames Bondをきちんと観たことがないんですが、
次の4代目 Timothy Daltonがわたしは一番好きなんですよ。
だけど、世間の評価はよろしくないですよねえ。なんで?
ハンサムで、スマートで、タフで、スパイだから時に非情で、中々はまっていたと思うし、
彼が、ボンド役に決まった時、ぴったりだと思ったものでしたが、
先代のお二人よりずいぶん短いお勤めでした。
わたしは彼のことを『嵐が丘』のヒース役で知ったのですが、
やはり長編文学『スカーレット』のバトラーをTVで演じていましたっけ。
バトラーをやるから、ボンドを降りたと言っていた人もいましたが、どうなんでしょうね。
バトラーと言えば、クラーク・ケーブルのイメージが強すぎて、ここでも損しちゃった感じです。
でも、ちゃーんと観て下さい。当時の我が家ではテモシー・ダルトンに一票。
この方は年をとるほど素敵になっていくタイプだと思います。
80's世代のわたくしとしてはロジャー・ムーアについて語らねば。
スケベなキザ男みたいであんまり好きではなかった彼。
世界中の人からきっと愛されたであろう妖精オードリー・ヘプバーンの晩年、
何かのプレゼンターを務めた二人のやり取りが印象的でした。
オードリーをエスコートするロジャー。
「相変わらず素敵ね」みたいなことを言われて、
「君の横にいるのにふさわしくあるためさ」みたいな返答していました。
くーっ。キザですねえ・・・・・でも素敵ですねえ。そんな言葉出てきませんよねえ中々。
ちなみに歴代ボンドさんの中では、3代目だけど一番年上で、80才を過ぎてます。
いつまでもお元気で、素敵なおじいさんでいて欲しいものです。
人それぞれに自分の中のボンド像があって、そこら逸脱すると馴染むのには
時間がかかるかもしれませんね。
ブロンド、ブルーアイズのダニエルさんも苦労しているみたいです。
わたしも初めて見たときあまりにソフトな印象に好感を抱くものの、首を傾げました。
でも、これは基本中の基本なのですが、うっかり忘れていたことに気づきました。
そう、James Bondって英国人なのですよねえ。
歴代ボンドさん方もみんなブリテッシュな方達です。
初代、3代、5代(アイルランド)はアメリカっぽい印象を受けます。
2代はオーストラリアだそうですが、言葉のアクセントの面で苦労があったとか。
6代はそういう意味では嵌っているのかもしれません。
James Bondってスズキさんっていう日本人と結婚したことがあったそうです。
子供もいたらしいです。
次回は今日の冒頭で登場したミュージックビデオ、80's世代の王子様達Duran Duran
について書きます。
http://jp.youtube.com/watch?v=fsiBhQ60rJE
まずは、何も言わずにこのビデオ。
007シリーズのJames Bondと言って思い出すのは、誰ですか?
わたしの場合は、初代Sean Conneryなんですが、世代的にはこのビデオに登場する3代目Roger Moore。
でも、スケベなエロ親父に見えて当時は嫌いでした。
2代目George Lazenbyは観たことがないんです
それ以降のJames Bondをきちんと観たことがないんですが、
次の4代目 Timothy Daltonがわたしは一番好きなんですよ。
だけど、世間の評価はよろしくないですよねえ。なんで?
ハンサムで、スマートで、タフで、スパイだから時に非情で、中々はまっていたと思うし、
彼が、ボンド役に決まった時、ぴったりだと思ったものでしたが、
先代のお二人よりずいぶん短いお勤めでした。
わたしは彼のことを『嵐が丘』のヒース役で知ったのですが、
やはり長編文学『スカーレット』のバトラーをTVで演じていましたっけ。
バトラーをやるから、ボンドを降りたと言っていた人もいましたが、どうなんでしょうね。
バトラーと言えば、クラーク・ケーブルのイメージが強すぎて、ここでも損しちゃった感じです。
でも、ちゃーんと観て下さい。当時の我が家ではテモシー・ダルトンに一票。
この方は年をとるほど素敵になっていくタイプだと思います。
80's世代のわたくしとしてはロジャー・ムーアについて語らねば。
スケベなキザ男みたいであんまり好きではなかった彼。
世界中の人からきっと愛されたであろう妖精オードリー・ヘプバーンの晩年、
何かのプレゼンターを務めた二人のやり取りが印象的でした。
オードリーをエスコートするロジャー。
「相変わらず素敵ね」みたいなことを言われて、
「君の横にいるのにふさわしくあるためさ」みたいな返答していました。
くーっ。キザですねえ・・・・・でも素敵ですねえ。そんな言葉出てきませんよねえ中々。
ちなみに歴代ボンドさんの中では、3代目だけど一番年上で、80才を過ぎてます。
いつまでもお元気で、素敵なおじいさんでいて欲しいものです。
人それぞれに自分の中のボンド像があって、そこら逸脱すると馴染むのには
時間がかかるかもしれませんね。
ブロンド、ブルーアイズのダニエルさんも苦労しているみたいです。
わたしも初めて見たときあまりにソフトな印象に好感を抱くものの、首を傾げました。
でも、これは基本中の基本なのですが、うっかり忘れていたことに気づきました。
そう、James Bondって英国人なのですよねえ。
歴代ボンドさん方もみんなブリテッシュな方達です。
初代、3代、5代(アイルランド)はアメリカっぽい印象を受けます。
2代はオーストラリアだそうですが、言葉のアクセントの面で苦労があったとか。
6代はそういう意味では嵌っているのかもしれません。
James Bondってスズキさんっていう日本人と結婚したことがあったそうです。
子供もいたらしいです。
次回は今日の冒頭で登場したミュージックビデオ、80's世代の王子様達Duran Duran
について書きます。
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