裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

ヘンテコナモノ

2009-05-28 08:04:33 | ブツ(物)
☆ついかわいくて買ってしまう長男の靴下。
 今サイズ的にレディースのソックスがちょうどいいので、
 一気に選択肢が増えた。
 3足1000円シリーズにかわいいのがいっぱいw
 そしてそんなかわいいキャラものが大好きな長男。
 フライドポテト風、鬼、どろぼう柄。
 5本指ソックスも好きらしい。




 写真の上みっつが長男のソックス。
 長男だけに買うわけにはいかずに買った、
 下の普通のアディダスが次男のソックス。
 次男はスポーツブランドが好み。






☆この前スーパーでみつけたヘンテコな物。




 しょーゆーことー、、、、じゃなくて、
 これオレンジ味のジュース。
 その名も「なんちゃってオレンジ」。
 見た目激しく醤油です。
 中身も醤油のような黒っぽい色をした液体だけど、
 味は確かにオレンジジュース。
 チェリオでございます。

 こういう変なものを、面白そうという理由だけで、
 とりあえず一回は買ってしまう私のこれは母親ゆずりかな。
 おかんも私と妹が子供の頃、
 新製品とかそういうのわりと買ってくれる人だった。




☆昨日観たDVD『ユメ十夜』

 夏目漱石原作の「夢十夜」という小説を映画化したもの。
 10の夢をそれぞれ別の監督がとったオムニバス形式。
 松山ケンイチが出てるのでみたわけですが、
 けっこう面白かったです。
 夢だけに不条理で不気味なストーリー。
 
 第六夜に運慶役で登場したTOZAWAというダンサーが素敵だった。
 第五夜が私は好きです。かなり不気味だけど、
 市川実日子だし。
 松ケンは冗談みたいな特殊メイクで、最後の十夜に出てましたw 
 ちょっとチャリチョコっぽいシーンがあった。
 
 各話の出だしの「こんな夢をみた」ってフレーズでおや?と
 思ったんだけど、
 1990年公開の黒澤明監督の『夢』という映画の出だしと同じ。
 黒沢監督の夢が、この小説の出だしを使ったそうです。
 あの映画も不気味だったけど、映像美しくて好きです。
 この作品は黒澤明監督自身が見た夢を映画化したもの。
 8話からなるオムニバス形式。
 中でも「トンネル」という話は怖かった~。

 

 夏目漱石の「夢十夜」はこちらの
 インターネット図書館なるところで
 ネット上で読むことができます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html


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