こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日はのんびりペースで過ごしてました。
午後から1時間お隣の塾の先生の講義を受けました。
今日は『超自我』という事を教えてくれました。
「超自我」とは、幼少期に受けた両親のしつけが、心の中に取り入れられてできた領域のこと。
自我の見張り役でもある。
そのため、両親あるいはそれに親しい教育者のしつけがどうであったかの影響を受けやすく
両親からのしつけが厳しいと自我の見張りが厳しい超自我が形成されます。
超自我は今現在の他人との人間関係に大きく影響しています。
不安、心配、恐怖などの思いも幼い頃の超自我
からきている場合が多いそうです。
幼い頃のつらい、悲しい、愛されてない、
わかってもらえない、認めてもらってない、などの思いに辿り着くまで掘り下げていくと今現在の原因が見えてきます。
ご自分のことはご自分しかわからないものだと思いますから、こんな思いがあったんだと分かれば、それをありのまま認めてあげることだと思います。
これは自己解放の大きなヒントだと思いました。
PTSD(心の傷)の解除もできるのではないかと思います。
またひとつお勉強になりました。
自分の周りのどなたかがキーパーソンだと言います。
案外キーパーソンは身近にいるのかもしれませんね〜。😊
今日も優雅で贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
おやすみなさい💤
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます