つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

花びらと文鳥

2022-05-12 13:52:50 | 文鳥

文鳥のゆきちゃんの記事は最近上げてませんが、こちらは変わりなく元気で、仲良しです。

この子が来てから、「手乗り文鳥」とは本当に手乗りなんだな…と思ってます。

本当に手から「おりない」のです。

疲れてくると降りますが、パソコンの上に座ってます(笑)。放鳥時はキーボードを新聞紙でカバーしてますが、その上から座ってるのです。

飛んでない。放鳥、とは言いますが、滅多に飛びません。飛ぶとしたら、時々私が部屋から出ようとした時に追っかけてくるときだけ。

蜜月です(笑)。

 

さてさて、そんなゆきちゃんですが。

この子の手触りって、なんて表現したらいいのか、考え込んでいました。

前の猫のみぃちゃんは、絹のような手触りでした。撫でていてうっとりする感じ。

以前抱かせてもらったブリティッシュショートヘアは、ウールみたいな感じ。あったかくてもこもこ。

うさぎは柔らかくてなめらかで、いささか形容しがたいです。猫のみぃちゃんよりもやっぱりうさぎの毛は柔らかい。絹といえば近いかもですが、もっとふんわり。

でも文鳥ってまた違うんですよね。なめらかでつややかで、でもなんかはかなげというか、なんというか…形容に困ってました。

が、先日。

うちの薔薇の「ラピスラズリ」の花がらを切ったとき、うっかりその一本が手からすべって、花びらが散らないように慌てて掴んだときです。

あれ、この感触、何かに似てる?

…そう。これで体温があったら、「ゆきちゃんの手触り」にそっくりです。

薔薇の花と文鳥って手触り一緒だったのね~、ってひらめいてしまいました。

白文鳥のゆきちゃんは白バラかな。じゃあ桜文鳥のカツラギ君は青バラかな。「青龍」とか、色としてはよく似てるかも。

ちょっとうれしい気分です。

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