ゆきちゃんもカツラギ君も、今年の換羽を迎えていますが、何故か今年のゆきちゃんの換羽が激しいです。
羽の抜けっぷりもですが、今年は私に当たる、当たる。
といっても、八戸行きやらなんやらで放置せざるを得なかったため、怒られても仕方がない…とは思ったのですが、あまりにすごくて。
まず、手にのる前に攻撃。攻撃。攻撃。
怪我するほどではないので、手加減はしていると思います。でも結構痛い(ちなみに文鳥さんは本気で怒ると血が出るほどつつきます。父がやられているのを見たことがあります)。
出してもわざと手を無視して飛んでいく。このあたりは怒ってるのかもと思ってはいました。
手に乗っても一瞬だけで、せかせかと飛んでいく。
ええ、もう焦りました。本気で嫌われたかもと思い、何とか仲を戻そうと、ゆきちゃんにべったりして過ごしたり。
でも帰ってきてすぐは普通だったのに?と思いはしましたが、べったり作戦は続けています。
が、今日。
出したらまたもや無視!
何やったの私。
結構、いえかなりショックで。
何が悪いのよ~!!って感じでした。
もうこのまま手乗りじゃなくなっちゃうんじゃ…とか。
こういうときは検索。
仲直りの方法って…あ、あれ??換羽は不機嫌っていうけど、今までゆきちゃんはそんなに不機嫌にならなかった(呻るくらい)だったので忘れてたけど、そういえば確かに換羽は不機嫌になってた。
しかもなぜか三歳くらいの子に怒りを爆発させる文鳥さんが多いみたい。ゆきちゃんは2020年生まれ、今年四歳…というか現在三歳。何か符合するかも。
なのでゆっくり、指とんとんと鳴き真似で、好き好き大好きを伝えてみると…
おお!うなり声が可愛い鳴き声に!そっと近寄ってきて自分から乗ってくれた!!すりすりができる!!
…なんと、今までにない猛烈な換羽期の不機嫌モードだったようです。
ひと安心。
嫌われたかと真面目に落ち込んだので、ほっとしました。
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