立ち泳ぎしていたところで、多分、こうなる予感はしていたのですが…。
はくちゃんが逝きました。
他の子と違って、浮いていました(光ちゃん・ゆめちゃんは見たら沈んでいました)。
取り出して、ティッシュにのせてよくみたら、二日前は普通だった片目も出てきていて、もう片方は飛び出しかけていました。
松かさみたいなうろこはおさまっていたようにみえました。
もう、痛くないと思うので、今更ですが、おできのようなものをかきとってあげました。
…こんなものがついたまま、天国に送るのは嫌だったので。
相変わらず、中には何もなく…ただの白い塊でした。
そしてゆめちゃんと同じところに埋めました。
これで学んだこと…。
ベタは決して強い魚ではなく、水質悪化に耐えられる、というだけだということ。
そして、体調を崩したら、うまい人が飼っているならともかく、私みたいな熱帯魚素人には治してやれないこと。
結局は水替えが必須なこと。
餌切りは、体力のあるときにのみ。その体力があるかどうかの見極めが難しいのですが。
この子は来たときからいろいろと体調がすぐれず、二ヶ月くらい薬浴していた子でした。
それでもメディフィッシュのおかげで、元気になったように思っていたのですが…。
うちに来て、一年経つか経たないかでした。
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