母のお腹とお乳の裏側など(たれて重なっている部分)が
赤くなった時に使っています
本人は意外と痛みとか痒みとか感じにくいのですが
放置しておくと 皮がむけてきて大変なことになるという事で
お医者様からいただきました。
赤くなった時 うすく薄く伸ばしてつける。
一回の仕様で すぐよくなります。
ワセリンを進めて下さった先生もおられましたが
治りは遅かったと記憶しています
薬も毒もサジ加減と昔から言われていますが
正しく使えば 命も助けてもらえます
ステロイド塗り薬、リンデロンを3分で解説!【種類・効果・副作用】
病院で処方されるステロイドの塗り薬にリンデロンのお薬があります。
「リンデロン○○」VとかVGとか・・・、微妙に名前が違うけれど、
似たようなものだと思ってはいませんか?
実は、同じリンデロンでも、名前の最後に付いているアルファベットによって、
含まれている成分やステロイドの強さが違ってきます。
似たものだと思って、自己判断で勝手に使用すると思わぬ副作用が出ることもあります。
今回は、ステロイドの塗り薬として代表的なリンデロンの種類・効果と副作用について説明します。
・・・・・略・・・・・
リンデロンVG(母)
成分は、「ベタメタゾン吉草酸エステル」とよばれる
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と
「ゲンタマイシン硫酸塩」とよばれる抗生物質になります。
作用の強さランクは、「Ⅲ.強い(Strong)」に該当します。
作用の強さランクは、「Ⅲ.強い(Strong)」に該当します。
軟膏・クリーム・ローションのタイプがあります。
リンデロンVの成分に加えて、抗生物質が配合されており、
リンデロンVの成分に加えて、抗生物質が配合されており、
細菌の感染の可能性がある、又、そのおそれのある
湿疹・皮膚炎、乾癬などの治療に使用します。
化膿している炎症などで、ステロイドによる抗炎症作用と
抗生物質による化膿止めの効果が期待できます。
リンデロンA(私) ←耳のかきすぎ と言われています
成分は、「ベタメタゾン酸エステルナトリウム」とよばれる
眼・耳科用の合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と
「フラジオマイシン硫酸塩」とよばれる抗生物質になります。
正式には、作用の強さはランク分けされていませんが、
正式には、作用の強さはランク分けされていませんが、
顔まわりに使用できることから、
「Ⅴ.弱い(Weak)」に相当する強さだと想定できます。
眼・耳科用の軟膏、点眼・点鼻用の液のタイプがあります。
眼や耳、鼻などで、細菌感染の可能性がある、
眼や耳、鼻などで、細菌感染の可能性がある、
又、そのおそれのある炎症性の疾患に使用します。
リンデロンの副作用
塗り薬は、基本的には局所的に作用するため、
長期にわたって大量に使わず、医師の指示どおりに利用していれば、
副作用の心配は少なく、全身に対する副作用はほとんど心配ありません。
ただ、長期で使用すると、下記のようなステロイド特有の副作用が出ることがあります。
ただ、長期で使用すると、下記のようなステロイド特有の副作用が出ることがあります。
通常、使用の中止や、使用方法を変更することで
改善することで症状は良くなりますので、
定期的に医療機関を受診し、医師にチェックしてもらうようにしましょう。
代表的な副作用
・毛細血管拡張・・・血管が浮き出てみえる
・皮膚萎縮・・・皮膚が薄くなる
・皮膚に赤みがでる
・にきび
・皮膚感染症
・過敏症、接触性皮膚炎・・・発疹・発赤、かぶれ
等
又、稀に、まぶた周辺に使用したときや、
・皮膚萎縮・・・皮膚が薄くなる
・皮膚に赤みがでる
・にきび
・皮膚感染症
・過敏症、接触性皮膚炎・・・発疹・発赤、かぶれ
等
又、稀に、まぶた周辺に使用したときや、
大量又は長期にわたって広範囲に使用すると
下記のような副作用が出ることもあります。
・眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障
目が見えにくい、目がかすむ、目の痛み、まぶしいなど、
目に異常を感じた際は、早めに医療機関を受診しましょう。
※リンデロンのお薬の種類や塗布する場所、
※リンデロンのお薬の種類や塗布する場所、
使用する期間によっても、副作用の出方には違いがあります。
詳しくは、公的文書を確認していただくか、
又は医師や薬剤師に必ず確認するようにしましょう。
ステロイド剤は、「副作用がある」というイメージをお持ちの方も多いですが、
塗り薬は、局所的に作用するため、長期にわたって大量に使わず、
医師の指示どおりに利用してさえいれば、副作用の心配は少なく、
全身に対する副作用はほとんど心配ありません。
そのため、自己判断ではなく、
必ず医師の指示を守って使用するようにしましょう。
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