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繊細!命吹き込む人形作り 与勇輝(80)驚きのスゴ技

2018年04月05日 16時27分48秒 | 本・おすすめ・お気に入りサイト

放送日 2018/04/03

繊細!命吹き込む人形作り 与勇輝(80)驚きのスゴ技

日本が世界に誇る人形作家

「パリ凱旋・傘寿記念 与 勇輝 展 創作人形の軌跡」
◇東京
会場/松屋銀座8階イベントスクエア
開催期間/~4月10日(火)まで
入場料/一般1200円(税込)
お問い合わせ 松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1)
TEL/03-3567-1211(大代表)
◇京都
会場/京都髙島屋7階グランドホール
開催期間/4月25日(水)~5月7日(月)
入場料/一般800円(税込)
お問い合わせ 京都髙島屋(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地)
TEL/075-221-8811
◇横浜
会場/横浜髙島屋ギャラリー<8階>
開催期間/5月18日(金)~28日(月)
入場料/一般800円(税込)
お問い合わせ 横浜髙島屋(横浜市西区南幸1丁目6番31号)
TEL/045-311-5111

東京・銀座のデパートで現在行われている、人形作家・与勇輝さんの個展。80歳を記念したもので、半世紀にわたって作られた約150点の人形が並んでいます。代表作は、今にも動きだしそうな、日本の古き良き時代を生きる子どもたちの人形。その表情は温もりに溢れ、「忘れている何かを思い出させてくれる」と多くのファンを魅了しています。

現代の名工にも選ばれ、今や海外でも人気の与さん。羽鳥慎一キャスターは都内のアトリエにお邪魔し、幼かった頃の記憶やイメージを元にしているという人形創作の舞台裏を見せていただきました。


羽鳥さんの番組で 大感動してしまいました。

顔の表情 衣装の味 手指の先々まで 生きているのです

なにかを訴えるように それも 優しく 柔らかく 

画像表示 だいたいの感覚は分かりますが

やはり 立体的に見ると もっともっと細かいところまでが生きてきますよ。

本は売られているけれど お人形は 見に行くしかないみたいです。 

 

 

与勇輝展

https://atae-yuki.com/
本展では、「灰かぶり」(1970)など初期の作品から、人気のある郷愁シリーズより「置屋のみね」(1985)や「おやつ」(1994)などの代表作約80点と、近年から今現在までの新作約70点の計約150点を展観いたします。 1965年に創作人形づくりを始めて52年。ニューズウィーク日本版(2007年10月17日号)で「世界が尊敬する日本人100」に選ばれ、2008年には「卓越した技能者=現代の名工」として厚労大臣表彰を受賞した与 勇輝さんの、半世紀にわたる創作活動の軌跡をたどる集大成となる傘寿記念展です。
 

 
  
 
       

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