オムツ交換してもらうほどは生きたくないけれど
なんだかねぇ 今頃になって やりたいことがいっぱいありすぎて
一日が 一ヶ月が あっという間に過ぎていきます
行動力は なに一つとっても 日増しに スロ~スロ~になるばかりだから
なおさらのこと 時間が~~~~無くなっていく
認知症ワンワンに それいけやれいけと 声掛けしても
こちらがまた 動かない・・・
そして 発作的に大声で叫びだすから・・・悩んでしまうけれど
五つ子のおむつ替えて ご飯食べさせるより ずいぶんましなんだから
四匹の犬くらいは 私にできない事はない とか 思ってはいるのですが
人生は良かれあしかれ みな進める道も違うし 心も違うし
思ってもいない運命に翻弄されながら 諦めずに頑張るしかないけれど
閉鎖病棟-それぞれの朝-
長野県のとある精神科病院。死刑執行が失敗し生きながらえた秀丸。幻聴に悩まされるチュウさん。DVが原因で入院する由紀。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。彼らの日常に影を落とす衝撃的な事件はなぜ起きたのか。それでも「今」を生きていく理由とはなにか。法廷で明かされる真実が、こわれそうな人生を夜明けへと導く―――。【第43回日本アカデミー賞 優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞ほか11部門受賞作品】(C) 1994帚木蓬生/新潮社(C) 2019「閉鎖病棟」製作委員会原作 帚木蓬生『閉鎖病棟』(新潮社刊)企画協力 新潮社
こんな優しい病院であれば患者も幸せなのだけれど
精神病棟でなくても 介護施設であっても 普通の病院であっても
現実は 色々な意味で戦いの毎日です。特に高齢者ともなれば。
うかつに呆けてなんぞいられませんよ。
https://www.pinterest.jp/pin/464644886565585114/
ツイート 迷子の犬🐶たちです 見てやってね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます