「青岩古鎮」は貴陽市の南部花渓区にある明代の古城です。
中国西部の防衛のため、明代の1378年創建とされています。面積は92.3平方キロメートルあります。
1.青岩古鎮
1381年、青岩古鎮は貴陽の南に位置し、江西省から貴陽に至る軍事拠点として明朝の30万の軍隊が派遣され、屯田兵として駐屯しました。
青い岩石があり、この名が付けられたそうです。
2.湖上の観光地図
現在は明代の古城として観光地化されています。
3.土産物店
明・清代の住民の素朴な生活を彷彿させます。
4.村のレストラン
観光客用にレストランが営業しており地元料理を振る舞っています。
5.石積みの小道
古い石積みに囲まれた古道が残されています。
撮影:CANON EOS10D
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