1.東側の門を入って見た旧英国総領事館
緑に囲まれた閑静な建物です。
2.優秀歴史建築のパネル
敷地内には2棟あり、領事館は1872年、領事館邸は1884年の竣工です。
3.敷地内の説明
敷地内の(1)領事館(2)領事官邸の他に北側の(3)教会公寓(4)現新天安堂とボートクラブハウスが全国重点文物保護単位「上海外灘建築群」の重要な部分であると記載されています。
どれも結婚写真ロケ地で人気です。
4.南側の車寄せ
さすがに総領事館、重厚な外観です。
5.回廊を持ったコロニアル(植民地)スタイル
欧米人にとって夏蒸し暑いうえに日差しも強い上海の気候には、この形式の洋館が快適だったのでしょう。
6.中華と洋食レストランが営業
7.西側の建物入口
ガードマンに注意を受け、これより奥には自由に立ち入れません。
8.円明園路から見た公邸の外観
敷地内には建物が2つあり、こちらは総領事の公邸のようです。総領事館の建物とは2階建ての廊下で結ばれています。
古い木造の洋館とバックの近代的な建築物、上海を象徴する風景ですね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 L IS
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