シーサンパンナ・タイ族自治州は雲南省にある8つの自治州の一つです。
2020年の人口統計では人口130万以上ですが、その内8割がタイ族をはじめとする13の少数民族が暮らしています。
豊富な種類の熱帯植物や動物が生息し「植物王国」「動物王国」とも呼ばれます。
1.タイ式寺院
タイ族が多く住み立派なタイ式寺院があります。
タイでは象は神の使いとされているようですが、
中国語発音で動物の「象:xiang4」と、めでたい「祥:xiang2」は発音が似ているため、中国でも象は縁起の良い動物とされています。
上海で門前に置かれる獅子像に象の石像を見たことがあります。
2.熱帯植物園
植物園で見た熱帯のスイレンは色鮮やかです。
3.クジャク園
餌付けしたクジャクが池の対岸の丘の上から舞い降りてきます。
4.市内の風景
熱帯の夕暮れ時です。
記事「上海ライブーアーカーブ」シリーズは2005年分でひとまず終了します。
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撮影:CANON EOS20D
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