1.大観峰
大観峰は阿蘇北外輪山最高峰で標高は940mほど。
日本第二のカルデラと約25km隔てた南の阿蘇五岳と北の九重連山が一望できます。
ここから眺める阿蘇五岳はちょうど涅槃のように見えるので、この名が付けられたそうです。
2.北に見える九重山系
九重山系の主峰中岳は標高1791mあり、九州本土最高峰となります。
3.東側外輪山のカルデラ壁
カルデラは東西18km、南北25kmほどで、中央の阿蘇五岳の周りはドーナツ型の平地が形成されており、古くから農業生産が行われています。
4.山頂がギザギザの根子岳
左手、東側にある山頂がギザギザの根子岳は標高1408m、阿蘇五岳の中で一番古く形成された火山です。
山頂が仰向けに寝た人の横顔のように見え、ちょうど涅槃の頭の部分にあたります。
5.高岳と中岳
中央にある一番高い高岳1592mと今でも噴火を続ける1506mの中岳。
なだらかな山は仰向けに寝て、手を胸の前に合わせた涅槃のように見えます。
6.鳥帽子岳と杵島岳
西側にある鳥帽子岳1337mと円錐形の杵島岳1270m。
涅槃の足の部分i当たります。
7.阿蘇五岳
どうでしょう、五岳の全貌は涅槃のように見えますか?
8.豊後牛の放牧場
広大な緑の放牧地が続きます。
撮影:CANON M3 + M15-45mm f3.5-6.3 IS STM
大観峰は阿蘇北外輪山最高峰で標高は940mほど。
日本第二のカルデラと約25km隔てた南の阿蘇五岳と北の九重連山が一望できます。
ここから眺める阿蘇五岳はちょうど涅槃のように見えるので、この名が付けられたそうです。
2.北に見える九重山系
九重山系の主峰中岳は標高1791mあり、九州本土最高峰となります。
3.東側外輪山のカルデラ壁
カルデラは東西18km、南北25kmほどで、中央の阿蘇五岳の周りはドーナツ型の平地が形成されており、古くから農業生産が行われています。
4.山頂がギザギザの根子岳
左手、東側にある山頂がギザギザの根子岳は標高1408m、阿蘇五岳の中で一番古く形成された火山です。
山頂が仰向けに寝た人の横顔のように見え、ちょうど涅槃の頭の部分にあたります。
5.高岳と中岳
中央にある一番高い高岳1592mと今でも噴火を続ける1506mの中岳。
なだらかな山は仰向けに寝て、手を胸の前に合わせた涅槃のように見えます。
6.鳥帽子岳と杵島岳
西側にある鳥帽子岳1337mと円錐形の杵島岳1270m。
涅槃の足の部分i当たります。
7.阿蘇五岳
どうでしょう、五岳の全貌は涅槃のように見えますか?
8.豊後牛の放牧場
広大な緑の放牧地が続きます。
撮影:CANON M3 + M15-45mm f3.5-6.3 IS STM
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