ブルーサルビアの苗出し

今日はブルーサルビアの芽が出ていたので発芽室から出しました。


　　　　


ほら、可愛いでしょう。


これをこのように重ねて・・・


　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運びます。


育苗ベンチに並べてから覆土をして、根っこの乾燥を防ぎます。

ブルーサルビアはとても強い植物ですが、成長させるには温度が必要です。

小さいうちに温度を下げるといじけてしまうことがあります。

このベンチも温湯暖房になっていて、３０℃のお湯が（ぬるま湯？）黒いシートの下にあるパイプに流れています。

育苗トレーの下はほんのりと暖かい・・・・・・というか、冷たくありません。

実は、これを取り付けた（これも私の手作りです）年には温度を高くしすぎて、少し障害が出てしまいました。


そして今日は“Yo-ko”の覆度デビューの日でした。

“Yasue先輩”が冬休みだったので、途中まで覆土をしたのですが、面倒くさくなっちゃったので“Yo-ko”に覆土をしてもらいました。

上手に出来たかなあ・・・・・・？

途中から発芽そろいが悪かったりして！？

いや、途中から発芽がよかったら農場長の２０年の経験は辛いものになっちゃいますね。


・・・ああああ、失敗した。やらせないほうがよかったかもしれない。


　　　　　　　　　　　　　　　“Yo-ko”の覆土デビューにクリックで“パチパチパチ！”

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無線機

農場の連絡は無線機で行っています。


　　　　　　


これが無線機の群れです。

みんながこの無線機でいろいろやりとりをします。


時々チョッと朝礼と違ったやりとりをしていることがあって、そんな時には、

　　「何とんちんかんな事言ってるんだ～～～！！！」

って言う無線が農場長から入ってしまいます。


以前は携帯電話を使っていたのですが、無線はみんなに何でもばれちゃって、とってもいいですね。

くれぐれも無線は慎重に！　チョッと危ないときには近くまで行って直接話したほうがいいかもね。

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