「現代俳句」平成28年5月号 2016-05-03 | 俳句 花万朶夜空の色の帯を解き 浦川聡子 眠りまで水位深めてゆくさくら 対馬康子 書きかけの手紙を通る春の月 同 着弾地黄蝶唯今交尾中 松井国央 左足また左足雪女 小西瞬夏 みささぎを浮かべて青田風となる 五島高資 (仲寒蟬・感銘十句抄) « 「海程」2016年5月号 | トップ | 片山由美子 著『昨日の花 今... »
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