昨年の9月から初めた「ペットの肖像画」の初めての原画展のため、きょう
7月17日（火）「茶房じゅん」に搬入する。
一応、準備万端整えてるつもりだが、今一度チェックし直して、搬入したいと
思っている。
じゅんのママが、いつも展示している、俳句と漫画、彩墨画の融合をめざした
「はいまん彩」展で、案内状を出しているので、旧作ベスト５あたりを
入れた夏の花を中心にした「はいまん彩」も同時に展示させていただく
つもりだ。約2週間の31日（金）までの予定です。
例によって、行ってやろうかと思う方、お近くの方、通りすがり、ひやかし、
など、基本どなたでも歓迎しますので、有料ですが（W)「じゅん」の美味しい
飲み物など、いただいて涼しんでいただけると嬉しいです。
毎年一回、ライフワークのはいまん彩展をやっているが、
今年は、Cサイトで、ペットの肖像、似顔絵をやり始め
たので、中々はいまん彩が描けず、展示を断念すべく
展示予定の「じゅん」のママにLINEを入れると、「もう
案内状を作っちゃったのよう」とのことだった。
何せ、じゅんのママの案内状は、1000通を超えるので、
何とか、展示を開こうと、肖像画展をやろうと決めたのだ。
ペットの肖像を描くきっかけになったのは、昨年この
「茶房じゅん」の展示に来ていただいた方に、頼まれて
描いたのがきっかけだったので、いい機会をいただいたのかも
知れない。
というわけで、すでに1ヶ月を切った7月20日の展示に向け、
ドタバタとやっています。
2週間、実質10日間の「じゅん」での
作品展示が終わった。
2日目のハプニング以外、何事も無く
最終日を迎えたが、今回、新旧を含めて、
猫ばかりの作品だったためか、「今、ネコ
ブームだもんね」という声をよく聞いた。
便乗したわけではないが、致し方ない
状況だ。
今回、けっこう朝から出掛けて、1日いるように
したので、座りっぱなしで、知り合いが来ないと、
お尻は痛いし、エコノミー症候群ぎみの
気配で、ちと体調不如意気味になってしまった
ではないか。W
それでも、最終日、絵画に本気で興味のある人が
ドッと押し寄せて来て、嬉しい質問攻めにあって、
最終日を飾ってくれたのである。
終わり良ければ全て良し！作品の搬出を終わった後、
打ち上げの酒をタップリ呑んでひっくり返り、爆睡したのだった…。
ギャラリー喫茶茶房「じゅん」では、必ずと言っていいほど
ハプニングがある。
ママに聞くと、ここに来るお客は、大抵作品展示する人か、
何がしかの趣味に精通した人が多いということだった。
確かに、この茶房「じゅん」の展示は、2年待たないと
展示できないほど、予約が詰まっている店なのだ。
そんな環境の中、展示2日目、はやくもハプニングが…。
「うちのペットでも描いてもらえるんですか？」「友人が
飼ってる犬描いてもらえるんですか？」などが、矢継ぎ早に
寄せられた。
これだけでも初めてのことなのに、さらに「これ描いて
いただけますか？」と、作品と一緒に置いてある、
「はいまん彩」という筆で描いたマンガファイルの
ラストシーンである。
全て前向きにお答えしたが、帰宅してから、ドッと
疲れが出たのか、バタン、キューッとぶっ倒れて
寝てしまった。
2週間展示の内の1週目が過ぎたが…2週目に
また新たなハプニングがありそうな予感が…。W
年に1度の作品展示が迫ってきた。
今年は、東海市の茶房「じゅん」で、5月6日（金）～5月17日（火）
までの2週間だ。
今回は、作品が貯まったら一度はやろうと思っていた
猫作品だけのネコ祭りの予定だ。
作品展示の時は、いつも何がしかのハプニングが
起こるので、毎度のことながら、心が騒いでいる。
特に今回は、新旧すべて猫を描いた作品なので、
どうなるか予測がつかない。
そんな、最中に熊本の地震が起こってしまった。
こんな時、心中も少なからず揺れ動のだが、
以前起こった東関東大地震の時、強く
心に思ったことは、日常自分のやるべきことを
悔いなくやることの大切さだったのだ。
今回も精一杯誠意を尽くして展示させて
いただこうと思っている。
そして、今まで細やかながら赤十字社を通して
東関東大震災へ送らせていただいていた絵の
売り上げの一部を、今回は熊本の震災へも
送らせていただこうかと思っている。
これぐらいしかできなくて申し訳ないのだが、
人それぞれが出来ることが連なれば、
それなりの力になるのでは…と思っているので、
心して準備を進めようと思っている。
