つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

ようこそ我が庭緑地へ

2013-12-18 09:24:46 | カメラ

きょうは、図々しくも我が庭などと称している

目と鼻の先にある緑地公園をご紹介します。

 

ここが、緑地の入り口出口

5分も歩くとアスレチック場に

 

その先のラジオ体操・ヨガなどをやっている広場

左手には、少年サッカーなどやっているグラウンド

さらに右手には、バーベキュー広場。ここは水道、炭、完備で

シーズンには満員になる。

その下手に緑地の中を通っている道路。

(ここは緑地を通り抜けできる)

さらに先へ行くと、三つある池のうちの

一番小さい池がある。


 

いまは咲いていないが、その周りの梅林、菖蒲園。

 

ここが一番大きい池。

さらにその奥へ行くと

 若草山と命名されてる大広場です。

 

まあ、このくらいにしておきますが、これはほんの一部で、

その他ゴーカート広場、野球場、テニス場、など全て

緑地公園の中に入っている。


いやあ、このようなところを、図々しくも我が庭などと言って

いるのを、見ながら改めて気恥ずかしく思っている次第です。


もう今は、枯れ葉をびっしりと敷き詰めて、初冬の趣から

真冬へと向かっている最中です。


さすがに真冬は寒すぎるので、緑地へ踏み入ることも

なくなってきて、自宅の炬燵でまーるくなっておりますです。ハイ

 

 

コメント (2)
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忘れ酒

2012-11-17 08:46:47 | カメラ
カメラマンの感写さんの友人、小野清みさんの
写真の展示が豊川のギャラリー喫茶「奈邪」で
あるというので、感写さんと二人で出かけた。

当然、近くの左奈川べりで〇○酒をやろうとの
魂胆を秘めて、二人で近くの駅で落ち合い、
電車で行ったのだ。

小野さんはすでに、娘さんとお孫さん2人と
「奈邪」」に来ていた。

コーヒーを飲んで一息ついた後、展示の写真を
見せていただいたが、いずれも素晴らしい写真ばかり
だった。中でもオニヤンマの写真にくぎ付けになってしまった。

ハスの蕾にオニヤンマが止まっている写真なのだが、
あまりにも素晴らしかったので、オニヤンマ大好きの
わたしは、思わず「描かしてもらってもいいですか」
と、許可を求めた。

幸い「どうぞどうぞ」との快諾を得、後から
その写真を使った展示案内のポスターをいただいた。

これは「奈邪」のマスターが作ったポスターで、
わたしの展示の時も毎回いただいて
いる素敵なポスターなのだ。これまたラッキー!だった。

その後、近くの公園で小野さんのお孫さんたちの
シャボン玉をやって遊んでいる姿を感写さんと
撮らせていただいたのだが、無邪気な子供の
可愛さは天下無敵だなあとつくづく思ってしまった。

その後、感写さんと二人佐奈川べりでコスモスを
背にして、「コスモス酒だ」と呑んだのだが、
この時のために作って来たつまみを見てみると
メーンのブリ大根を家へ忘れてきてしまっていた。

二人で苦笑いしつつ…「忘れ酒だな…」と、
少々ヤケ酒ぎみに酌み交わしたのだった…。





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写真が面白くなってきた。

2012-10-17 09:57:47 | カメラ
カメラマンの感写さんと行った里山以来、
写真が面白くなってきた。

元々わたしの写真は、絵を描くための
資料写真なので、芸術性などは考えず、
絵のサンプルになるように撮っていた。

しかし、ハプニング的面白い場面に
出くわすと、思わずいい構図を狙ってしまう
のだ。

後で、そんな時に撮った写真を見ると、
絵の創作意欲が猛烈に湧いてきたのである。

という訳で、今は一石二鳥を狙てフォーカス
している。

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一眼レフデビュー

2011-11-23 06:03:27 | カメラ
カメラマンの感写さんとカメラを買った後、「さっそく撮影会に行きましょう」
と、感写さんに言われ、わたしは二つ返事でOKした。

場所は、紅葉のメッカ「香嵐渓」というところである。あいにく予定日の
11月19日(土)は雨の予報だったので、翌日の20日(日)に出掛けた。

本来なら、近くの緑地公園で1~2度くらいは試し撮りしたかったのだが、
何だかんだで、ついに行くことができず、当日が来てしまったのである。

「飲み足りなかったのか、あまり眠れなかったよ」という感写さんは、AM5時の
待ち合わせに、4時半過ぎには迎えに来てくれた。日曜日とあって込み具合を考え、
早朝に出発して午前中に帰る予定なのだ。

感写さんはナビと喧嘩しつつも、さすがにこの時間、道路は空いていたので、
約1時間半で到着した。「香嵐渓」の入口付近の駐車場は、すぐに満杯に
なるそうだが、2~3台駐車しているだけだった。2人して外に出たが、
まだ真っ暗でシャッターを切るにはちと早い。しばし、缶コーヒーなど飲んで
明るくなるのを待った。

川幅の広い巴川の川音が聞こえてくる。雨後のせいか、水量が多く濁りも出ていて
せせららぎというには大きめの音を立てていた。やがて、空が白々明けてきたので、
二人で入って行った。入口付近はすでに見ごろの紅葉模様で、深紅・赤・朱・山吹・黄が
入り混じって見事なグラデ-ションである。

感写さんは、すでにファインダーを覗きこんでしきりにシャッターを切っている。
面白かったのは、感写さんは主に遠景を撮っていたが、わたしはあくまで
資料写真ということで、全景よりも一つ一つを狙うので、接写やアップが多かったことである。
時にはお互いが反対向きになって撮っていることもあった。

時が経つにしたがって人の姿が増えだし、日が顔を出そうとする頃には
ぞろぞろという感じになっていた。きのう雨だったため、山には霞がかかり、
水墨画のような趣である。「朝日が出るとき、その日差しが霞の間を
潜り抜けるのが見られるんですよ」と感写さんが言って、二人で河原に降りて、
その幽玄の瞬間を待った。

しかし、雲が覆い始めたためか、太陽がなかなか顔を出せず、理想の
風景とはならなかったが、遅まきながら日が出て「香嵐渓」の紅葉を
際立たせてくれたのである。

まあ…何はともあれ我が一眼レフは、ぶっつけ本番でデビューしたのだった。
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相思相愛

2011-11-21 08:28:45 | カメラ
退職するにあたって、その後のお絵描き三昧の生活の
下準備に入らなければならない。そこで、とりあえず欲しいものを
考えてみた。

これはもう前々から欲しかったのだが、資料を撮るための
デジタル一眼レフカメラである。わたしは漫画家時代からの
習性からか、実景を見て描くよりも、写真を見て描いたほうが
描きやすいのである。

本やネットで見たものをそのまま描けば、肖像権の問題があるので、
自分で好きなように撮って、自由に描きたいのである。

自分の本質が絵描きである以上、正直これからがわたしの本当の
人生ということになる。お絵かき三昧といっても、今まで通りに好きなものを
ただ好きに描くというわけにもいかないのである。

画廊に登録するということは、プロの画家たちとも同列に並べられ
評価を下されるのだ。これからのほうが過酷なのである。
そこで、友人のカメラマン感写さんと一杯飲みつつ相談した。
「それならまかせてよ、オシャレなイッちゃんに相応しいのを
選んでおくから」「わ、わたしがオシャレ??」ちょっと勘違いが
あるようだが、まあ、カメラマンの感写さんにそう言われてうれしく
なかろうはずはなく、勘違いは忘れて(笑)おまかせすることにした。

「色々見たんだけど、O社のペン1が一番似合うと思うよ」と、しばらくしてから
お勧めの電話をもらった。しからば、実物の感触を確かめようと、
Y電気店へと出かけた。

しかし、O社のペン1というのは無く、その後に発売されたペン・ライト1というのが、
白くてさわり心地もよく、重さも軽くて持ち心地が実にしっくり
くるではないか。「これでいいけどなあ…」と思いつつ、元あった場所に
戻そうとしたのだが、そのカメラも我が手を離れようとしないのだった。
「ペン・ライト1じゃないですよ、
ペン1ですよ」後で電話をくれた感写さんが念を押すのだった。

未練を持ちつつも、入荷したとの知らせを受け、感写さんと二人で
感写さん行きつけのK電気へと向かった。

「これですよこれ」手にしたのは、なんとペン・ライト1だったではないか。
後でわかったことなのだが、感写さんの勘違いだったのだ。

彼は、このペン・ライト1を手にとって、わたしにはこれだ!と思ってくれて
いたのである。一方わたしも、これと同じペン・ライト1を手にとって
これだったらいいにになあと思っていたわけなのだった。

というわけで、相思相愛のデジカメ一眼レフを手に入れたのだった。
“ズシリと軽い”というフレーズがピッタリのお気に入りだ。



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