つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

Aスーパー鯛のあら煮

2022-01-15 05:40:20 | 料理
よく行くAスーパーの魚屋の
惣菜売り場では、鮮魚の並びの
横手に、寿司🍣コーナーがあって、
その横に魚の煮付けや焼き魚などの
コーナーがある。

そこに、鯛のあら煮が置いてあるのだが、
多分、そこの寿司屋さんが作ったものだと
想像している。

値段が他の鰤のアラなど530円、に
比べ、398円と格安なのだ。

下手をすると、生の鯛のアラだけで、
その値段がしてしまう。

中身は、鯛の頭片面にカマ、腹身、尾身
だが、ズシリと重い。

それに何んと言っても、生姜を効かせた
甘辛醤油味が美味しいのだ。

鯛のあら煮は、大好きなので、外食
でも、メニューにあれば頼んでいる。

これらに比べても、引けは取らないし、
自分でも作った事はあるが、勝てるか
どうかの自信はない。

なにせ、あの硬い鯛の頭を真っ二つに
切らなければならないし、熱湯をかけての
霜降り、ウロコ落としなど、かなり面倒な
手間隙がかかるので、大変なのである。

それを思うと、398円という値段は
格安と言えるのだ。

しかも、一度では食べきれない量
なので、二度に分けて食べている。

つまり、1食200円程で済んで
しまっているのだ。(値段のこと
ばかりのようで、申し訳ない)

そういう事で、今一番恐れているのは、
いつ値上げをされるか、というところ
なのだ。

スーパーの惣菜売り場を覗くたび、
妙に不安気に覗いてしまうのである。

そして、元の値段だと、ホッとして
即購入しているのだ。

正直、もっと高い値段の価値は十分に
あるし、値上げしても購入すると思うの
だが、願わくば、このままの据え置きを
お願い致しますデス!🤲

熱燗と 鯛のあら煮と 窓の雪
              issei

コメント (2)
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手作り弁当風

2022-01-09 06:17:01 | 料理
昨日のランチは、弁当風でやってみた。

①弁当用シャケ(甘塩)をご飯に乗せて、
②セロリ(生)の上に卵焼きを乗せる
③ナスのにんにく醤油
④たまもサラダ
に、パセリを全体にパラパラと振りました。

ご飯の上にシャケを乗せると、途端に
弁当っぽくなりますねえ。

これに豆腐の味噌汁を添えて…。

けっこういけましたです。

今度は、盛り付けをもっとカッコよく…。


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ざわめきの味

2021-08-30 10:23:31 | 料理
故あって、連日酒が呑めなかった。

しかも、今日は一人酒のチャンスだったので、
美味い魚のあるスーパーへと買い物に出掛けた。

しかし、美味そうなのは、チョット値段高めで、
手頃なのがないかなあ…と魚を諦めて、
他の物にしようかと、魚売り場をグルリと
一巡し終えようとした時、ふと…目に入った
「お勧め品」コーナー。

カンパチ…それともブリ…?切り身のブロックで、
どちらとも言えないようなのが、手頃な値段で
並べられていた。

眼を近づけてよく見ると、ヒラマサである。

大物釣り師なら、ヒラマサと聞いただけで、
心ざわめく代物である。

食べるこちらとしても、心ざわめいた。

と言うのも、このヒラマサ、全身の姿はブリに
そっくりなのだが、微妙に違うのだ。

しかも、味ときたら、ブリとカンパチの
いいとこ取りをしたような美味しさなのである。

カンパチの歯応えの良さと、ブリの脂の
ノリの良さを合わせ持っているのだ。

しかも、その脂がブリよりも品の良い
ノリをしているので、スッキリした
味わいがあるのだ。

しかし、一般市場ではなかなか売られて
いないのだ。

早速、一人用程の小さいのを1パック購入した。

ブロックをジャブジャブと水洗い
して、キッチンペーパーで拭き取ると、
刺身に切り揃えた。

酒🍶は、辛口の人肌燗酒を用意して、

ヒラマサの一片を、ワサビを溶かした醤油に
ちらりと付けて、ゆっくり口に持って
行く…。

いやあ…その味を何と表現したらいいのか…
コリリとした食感とジワッと広がる品のいい
脂の乘りが、口中全体にとろけるように
広がって……醤油ワサビと我が唾液とが
融合して、えも云われぬ味わいに、「ンム
〜」と訳のわからない声を漏らしたのだった。

これが、いわゆる、「ヤバイ ‼️」という
味なんだろうと思った。

当然の如く、久々に深い味わいの酒に
酔いしれたのだった…。









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卵焼き乗っけ

2021-08-27 05:32:42 | 料理
今、我が家の朝食トレンドは、卵焼き乗っけ
である。

元々は、栗原はるみさんのレシピ本に
載っていた「何でも卵焼き乗っけ」と
いうのを参考にしている。

夕食の残り物などに、塩昆布を
加えてチャーハンにして、その
上に卵焼き乗っけをしたのが始まり
だった。

その後、チキンナゲット刻みと、
塩昆布を混ぜたのに、乗っけ。

今は、芹をみじん切りにして、白だし
で味付けした物を、ご飯と混ぜ混ぜ
した物に乗っけている。


この乗っけには、一つだけテクニックが
あって、卵焼きをひっくり返して、乗せ
なければならないのだ。

これが簡単そうで、意外に難しい。

初めの頃は、あっち破れ、こっち破れ
二重重ねなど、散々失敗したのだが、
修行の甲斐あって、今では片手フライパン
で、ひょいと乗っける事が出来る様に
なったのだ。

という訳で、我が家の1日は、この
卵焼き乗っけで始まるのです。


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イワシの内臓

2021-08-12 04:59:16 | 料理
イワシは好きで、刺身、煮付け、塩焼き、蒲焼き
など、あらゆる食べ方をしている。

中でも蒲焼きは、家族全員が好きなので、
よく作っている。

しかし、厄介なのが、調理後の内臓処理なのだ。

特にこの夏場は、すぐに悪くなるので、
可燃ゴミ出し日の前日に作りように
している。

ところが、久しぶりに作ったので、
つい、曜日など考えずに作ってしまった
のが、朝可燃ゴミを出した当日の夕食
だったのだ。

おまけに、週末の金曜日だったので、
次の出し日が火曜日なので、4日も
入れたままということになる。

つまり、最悪の日に調理してしまったのである。

調理した内臓やアラは、古新聞に包んで
ビニール袋に入れてゴミ箱に入れ、消毒用
アルコールを噴霧していたが、2日目から
微妙に臭いが漏れ出し、3日目には、明らかな
異臭を放ち始めた。

「ン、なんか臭うぞ」早速、我が家で
一番鼻の利く身内の1人がキャッチした。

家庭内料理の担当者ならお分かりだと思うが、
このように、イワシの内臓は、悪くなりやすく、
臭いがきついのである。

もう一枚ビニール袋に包もうかとも
思ったが、ビニール袋も結構漏れる
のだ。

どうしたものかと、ちょっと思いあぐねて
いたが、ふと、思い浮かんだのが、日本には、
昔から「臭いものにはフタをしろ」という
言葉があるのを思い出した。

大体が、悪い意味で使われているのだが、
この際、良いも悪いも緊急避難なので、
考えてる余裕はない。

一応室内のダストボックス🗑に入れてあるので、
フタは付いているのだが、それでも漏れてきて
いるのだ。

そこで、新聞紙を厚めにして、ダストボックスに
ピッタリ合わせて四角にし、フタをする様に
ボックス内に敷き詰めた。

すると、ピタッと臭いがしなくなったではないか。

その上から消毒用アルコールを吹きかけて、
ダストボックスのフタを閉めたら、ほぼ臭いは
シャットアウトされ、ゴミ出し日まで大丈夫
だったのだ。

いや〜まさしく、「臭い物に蓋」とは、先人は
よくぞ言ってくれたものである。
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