料理がウマイかマズイかなどということはかなり主観的な
ことで、決まりがあるわけではない。
しかし、作った本人の納得感というものがある。
これまでさんざんカルボナーラを作ってきたのだが、ちょっと味が薄かったり、
ちょっと卵の混じり具合にばらつきがあったりとか、なーんか今ひとつ
釈然としなかったのである。
そも…カルボナーラとは英語でカーボンということらしく、北イタリアの
炭焼き職人が、山中で、栄養をとるために作り始めた料理らしいのだ。
食べてるときに炭の粉が、飛んできて入ったことから、黒コショウをふるように
なったらしい。
なので、けっこうこってり味になるのはやむを得ないのであるが、この
こってりが強いのがカルボナーラの旨さだという。
何となく今の日本の味には合わない感じなのだが、ひょんなことから
作り始め、十数回に及ぶも、釈然としないまま今日まで来ていたのだ。
が…ついに釈然としたものが、出来たのである。「バンザーイ!」っと。
この前、ワタシに変わって作った身内のちょっとした手順違いが
ヒントになって、出来たのである。
これには食べた全員が納得できる味だったので、やっと歯にはさまったような
ものが取れた感じで、スッキリしゃっきりした。
こうなってら、ついでに次はミートスパゲッティーにでもチャレンジ
してみようかなっと…。
ことで、決まりがあるわけではない。
しかし、作った本人の納得感というものがある。
これまでさんざんカルボナーラを作ってきたのだが、ちょっと味が薄かったり、
ちょっと卵の混じり具合にばらつきがあったりとか、なーんか今ひとつ
釈然としなかったのである。
そも…カルボナーラとは英語でカーボンということらしく、北イタリアの
炭焼き職人が、山中で、栄養をとるために作り始めた料理らしいのだ。
食べてるときに炭の粉が、飛んできて入ったことから、黒コショウをふるように
なったらしい。
なので、けっこうこってり味になるのはやむを得ないのであるが、この
こってりが強いのがカルボナーラの旨さだという。
何となく今の日本の味には合わない感じなのだが、ひょんなことから
作り始め、十数回に及ぶも、釈然としないまま今日まで来ていたのだ。
が…ついに釈然としたものが、出来たのである。「バンザーイ!」っと。
この前、ワタシに変わって作った身内のちょっとした手順違いが
ヒントになって、出来たのである。
これには食べた全員が納得できる味だったので、やっと歯にはさまったような
ものが取れた感じで、スッキリしゃっきりした。
こうなってら、ついでに次はミートスパゲッティーにでもチャレンジ
してみようかなっと…。