カメラを持って緑地をうろつけば、いろんなことに
出会ったりする。そんなエピソードを拾ってみた。
エピソード①
池の上に、いつも大きな鳥が乗る古木があるのだが、
きょうはいないなあ…と、何にもいない池を撮っていたら
ポタリと何かが上から落ちてきた。見ると、ナ、ナント
そばにあった古木に、鵜が留まっているではないか。
あわててフォーカス!
エピソード②
この緑地には池が3つあって、一番小さな池は人造池で、
水面は、一番向深いとこで、せいぜい人の膝くらいまでである。
そこには、コイやらメダカ、モロコなどの小魚がいて、夏など
子供たちが、入って遊んだりしている。そこで、コイを
撮っていると、
おじさんがやってきて、餌をやり始めた。
コイが跳ねる中、ひょいと、カラスがわたしのすぐ近くに
舞い降りて、餌のおこぼれにありつこうとしていたので、
フォーカス!
エピソード③
翌日、その一番小さな池にアオサギがいた。この池は
人との距離が近すぎるので、めったに大きな鳥は来ないのだ。
チャンス!と撮りまくる。
3メートル程に近づいても逃げないのだ。
ひとしきり撮って、帰ろうとすると、一人の少年がやってきて
このアオサギを見ていた。その図が面白く、わたしは
引き返してフォーカス!
出会ったりする。そんなエピソードを拾ってみた。
エピソード①
池の上に、いつも大きな鳥が乗る古木があるのだが、
きょうはいないなあ…と、何にもいない池を撮っていたら
ポタリと何かが上から落ちてきた。見ると、ナ、ナント
そばにあった古木に、鵜が留まっているではないか。
あわててフォーカス!
エピソード②
この緑地には池が3つあって、一番小さな池は人造池で、
水面は、一番向深いとこで、せいぜい人の膝くらいまでである。
そこには、コイやらメダカ、モロコなどの小魚がいて、夏など
子供たちが、入って遊んだりしている。そこで、コイを
撮っていると、
おじさんがやってきて、餌をやり始めた。
コイが跳ねる中、ひょいと、カラスがわたしのすぐ近くに
舞い降りて、餌のおこぼれにありつこうとしていたので、
フォーカス!
エピソード③
翌日、その一番小さな池にアオサギがいた。この池は
人との距離が近すぎるので、めったに大きな鳥は来ないのだ。
チャンス!と撮りまくる。
3メートル程に近づいても逃げないのだ。
ひとしきり撮って、帰ろうとすると、一人の少年がやってきて
このアオサギを見ていた。その図が面白く、わたしは
引き返してフォーカス!