<WTTシンガポールスマッシュ 男子ダブルス決勝>
宇田幸矢/戸上隼輔 1ー3 樊振東/王楚欽(中国)
10-12/10-12/14-12/7-11
見ての通り、昨日2022、3月18日に行われた
男子ダブルスの結果である。
1-3と負けはしたが、3ゲームフルセットの戦いである。
相手は中国の世界チャンピョンなので、大健闘
と言っていいと思う。
しかも、しっかり1セット取っているのだ。
今夜、宇田幸矢VS 樊 振東のシングルス
の準決勝がある。
正直、力の差は歴然としてあると
思うが、こんな対戦は滅多にない
ので、世界ナンバー1から宇田がセットを
取れるか、注目の一番だ。
それと、同じく今夜、女子のダブルスの
決勝で、みま・ひなが、あの世界チャンピョン
孫 穎莎・王 曼昱とあいまみえるのだ。
こちらも、とても楽しみなのだが、
このところの美誠ちゃんの不調が
ちと心配なのだ。
2人が好調ならいい勝負になると
思うのだが、こちらもセットを
取れるかどうかの戦いになると思う
ので、悔いのない戦いをして欲しいと
思っている。
何とか、どちらも一矢報いて欲しい
ものだ。
…と、昨日書いてUPし忘れてしまった。
<WTTシンガポールスマッシュ 女子ダブルス決勝>
早田ひな・伊藤美誠 0ー3 孫穎莎・王曼イク(中国)
4-11/6-11/4-11
と、0-3で1セットも取れず、完敗した。
中国に近づくどころか、離されてるように
感じてしまった。
何か、強化方法があると思うのだが、
日本の卓球協会の奮起を願って止まない。
一方で、男子の宇田幸矢は、あの現在No.1の
樊 振東(中国)に、惜しくも敗れはしたものの、
後一歩と迫り、2セット奪取したのである。
〈男子シングルス〉
樊 振東(中国)11-9/7-11/11-7/16-14/11-13/11-9
と、内容も接戦だったのだ。
これは、現在の力関係から、快挙と言ってもいいの
ではないだろうか。
とは言え、まだまだ中国の壁は厚く高く
聳え立っている。
しかし、昨年は世界U15歳以下男子では、松島輝空が
3冠に輝き、女子では、張本美和が4冠を獲っているし、
今年2022の世界U15歳以下では、やはり張本美和が3冠、
男子は、渡辺民人が単複で優勝しているのだ。
日本の若き精鋭の芽も、次々と育ってきているので、
日本卓球界の未来は明るいゾ。
宇田幸矢/戸上隼輔 1ー3 樊振東/王楚欽(中国)
10-12/10-12/14-12/7-11
見ての通り、昨日2022、3月18日に行われた
男子ダブルスの結果である。
1-3と負けはしたが、3ゲームフルセットの戦いである。
相手は中国の世界チャンピョンなので、大健闘
と言っていいと思う。
しかも、しっかり1セット取っているのだ。
今夜、宇田幸矢VS 樊 振東のシングルス
の準決勝がある。
正直、力の差は歴然としてあると
思うが、こんな対戦は滅多にない
ので、世界ナンバー1から宇田がセットを
取れるか、注目の一番だ。
それと、同じく今夜、女子のダブルスの
決勝で、みま・ひなが、あの世界チャンピョン
孫 穎莎・王 曼昱とあいまみえるのだ。
こちらも、とても楽しみなのだが、
このところの美誠ちゃんの不調が
ちと心配なのだ。
2人が好調ならいい勝負になると
思うのだが、こちらもセットを
取れるかどうかの戦いになると思う
ので、悔いのない戦いをして欲しいと
思っている。
何とか、どちらも一矢報いて欲しい
ものだ。
…と、昨日書いてUPし忘れてしまった。
<WTTシンガポールスマッシュ 女子ダブルス決勝>
早田ひな・伊藤美誠 0ー3 孫穎莎・王曼イク(中国)
4-11/6-11/4-11
と、0-3で1セットも取れず、完敗した。
中国に近づくどころか、離されてるように
感じてしまった。
何か、強化方法があると思うのだが、
日本の卓球協会の奮起を願って止まない。
一方で、男子の宇田幸矢は、あの現在No.1の
樊 振東(中国)に、惜しくも敗れはしたものの、
後一歩と迫り、2セット奪取したのである。
〈男子シングルス〉
樊 振東(中国)11-9/7-11/11-7/16-14/11-13/11-9
と、内容も接戦だったのだ。
これは、現在の力関係から、快挙と言ってもいいの
ではないだろうか。
とは言え、まだまだ中国の壁は厚く高く
聳え立っている。
しかし、昨年は世界U15歳以下男子では、松島輝空が
3冠に輝き、女子では、張本美和が4冠を獲っているし、
今年2022の世界U15歳以下では、やはり張本美和が3冠、
男子は、渡辺民人が単複で優勝しているのだ。
日本の若き精鋭の芽も、次々と育ってきているので、
日本卓球界の未来は明るいゾ。