正月の親戚一同の来襲にそなえ、昆布巻き
と筑前煮の特訓中である。
今度初めて正月料理を私が作るので、昆布巻きと
筑前煮のレシピとにらめっこしつつ試行錯誤している。
最近圧力鍋を多用しているので、この二品も
圧力鍋で作っている。なにせ、昆布巻きは5分で
出来るし、筑前煮は3分圧を掛けた後、10分
中火で煮れば出来上がるのだ。
圧力鍋は、ほぼ通常の半分程度の調理時間で
できるので省エネになり、魚など骨まで軟らかくなって
食べやすくなる。しかも味わいは深くなるので、
重宝している。
今まで、食べた身内らにやれちょっと甘すぎるだの、
柔らかすぎるだのと微調整を余儀なくされてきていた
のだが、きのう、「これ旨~い!」「絶品!」と、食べた
身内らの賞賛を浴びたのである。それも、二品共
なのだ。
醤油を薄口に変え、砂糖をみりんにしてみた
結果だった。「よし、これで行けるゾッと!」と
喜んだのだが、待てよ…とハタと我に返った…。
先に作った昆布巻きは、それでいいとして…
そのあとで作った筑前煮は、ちと困ってしまった。
というのも、テキトウー人間の悲しさで、テキトーな
直感でやってしまったところがあるからなのだ。
作ったレシピは必ずノートに書き残しておくように
しているのだが、時折そのテキトーさが出てとんでもない
ものを入れてしまったりして、後でアタフタしてしまうことが
あるのだ。
この日も実は、昆布巻きで余った昆布と前日の
料理の残り物のきくらげを放り込んでいたのである。
おまけに、醤油を大さじで入れてる途中から「まてよ
薄口がいいかも…」と薄口に変えて、混ぜたのである。
つまり、あの絶賛の味を本番の正月に再現
しなければならないのである…。
すると、あの絶妙の味は…余って入れた昆布の
せいか、それとも、前日の残り物きくらげの
せいなのか…。
思い出しつつノートを取る手が、揺れる、ゆれる…。
と筑前煮の特訓中である。
今度初めて正月料理を私が作るので、昆布巻きと
筑前煮のレシピとにらめっこしつつ試行錯誤している。
最近圧力鍋を多用しているので、この二品も
圧力鍋で作っている。なにせ、昆布巻きは5分で
出来るし、筑前煮は3分圧を掛けた後、10分
中火で煮れば出来上がるのだ。
圧力鍋は、ほぼ通常の半分程度の調理時間で
できるので省エネになり、魚など骨まで軟らかくなって
食べやすくなる。しかも味わいは深くなるので、
重宝している。
今まで、食べた身内らにやれちょっと甘すぎるだの、
柔らかすぎるだのと微調整を余儀なくされてきていた
のだが、きのう、「これ旨~い!」「絶品!」と、食べた
身内らの賞賛を浴びたのである。それも、二品共
なのだ。
醤油を薄口に変え、砂糖をみりんにしてみた
結果だった。「よし、これで行けるゾッと!」と
喜んだのだが、待てよ…とハタと我に返った…。
先に作った昆布巻きは、それでいいとして…
そのあとで作った筑前煮は、ちと困ってしまった。
というのも、テキトウー人間の悲しさで、テキトーな
直感でやってしまったところがあるからなのだ。
作ったレシピは必ずノートに書き残しておくように
しているのだが、時折そのテキトーさが出てとんでもない
ものを入れてしまったりして、後でアタフタしてしまうことが
あるのだ。
この日も実は、昆布巻きで余った昆布と前日の
料理の残り物のきくらげを放り込んでいたのである。
おまけに、醤油を大さじで入れてる途中から「まてよ
薄口がいいかも…」と薄口に変えて、混ぜたのである。
つまり、あの絶賛の味を本番の正月に再現
しなければならないのである…。
すると、あの絶妙の味は…余って入れた昆布の
せいか、それとも、前日の残り物きくらげの
せいなのか…。
思い出しつつノートを取る手が、揺れる、ゆれる…。
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