今年二度目となる作品展示が、終わった。
場所は「茶房じゅん」というギャラリー喫茶で、
パッチワーク、写真、陶芸、なんでも展示できるのだ。
東海市にあるのだが。今年は展示が重なったので、
案内のハガキは出さなかった。しかし今にして思えば、
近くの人だけでも、出せばよかったなあ、と少し後悔している。
というのも、この店は、おいしいコーヒー紅茶に、おいしいケーキ
などが中心のお店だが、ママさんのいい趣味が行き届いた雰囲気
のいい店なのだ。この店だけでも教えればよかったなあと思ったのだ。
しかし考えてみると、不思議な店でもある。最初に来た時、
表の通りからは見えず、(それもそのはず看板を出していないのである)
細い裏道を通ってやっと辿りついたのだ。来店の人達に聞いてみると、
みんな最初迷ったという。
しかし、ここの展示は人気があり、予約してから約2年待たなければ
出来ないほどなのだ。そのために私はすっかり忘れていて、
今年は、ギャラリーと重なってしまったのである。
ここは、ギャラリー喫茶の草分け的な店で、最初はまったく宣伝などせず、
全て口コミで広まったのが、地元のケーブルTVなどに取り上げられて、
広く知られるようになったという。そのせいか、けっこう遠くからも
お客はやって来る。
この「茶房じゅん」では、私にとって初めてのこころみにチャレンジさせて
もらって、とても刺激のある展示になったのである。
そして「茶房じゅん」のおそるべき実力を見せられることになったのだ。
その顛末はまたあした…。
「茶房じゅん」
東海市大田町寺下53
0562-32-1826
水・木(休)
場所は「茶房じゅん」というギャラリー喫茶で、
パッチワーク、写真、陶芸、なんでも展示できるのだ。
東海市にあるのだが。今年は展示が重なったので、
案内のハガキは出さなかった。しかし今にして思えば、
近くの人だけでも、出せばよかったなあ、と少し後悔している。
というのも、この店は、おいしいコーヒー紅茶に、おいしいケーキ
などが中心のお店だが、ママさんのいい趣味が行き届いた雰囲気
のいい店なのだ。この店だけでも教えればよかったなあと思ったのだ。
しかし考えてみると、不思議な店でもある。最初に来た時、
表の通りからは見えず、(それもそのはず看板を出していないのである)
細い裏道を通ってやっと辿りついたのだ。来店の人達に聞いてみると、
みんな最初迷ったという。
しかし、ここの展示は人気があり、予約してから約2年待たなければ
出来ないほどなのだ。そのために私はすっかり忘れていて、
今年は、ギャラリーと重なってしまったのである。
ここは、ギャラリー喫茶の草分け的な店で、最初はまったく宣伝などせず、
全て口コミで広まったのが、地元のケーブルTVなどに取り上げられて、
広く知られるようになったという。そのせいか、けっこう遠くからも
お客はやって来る。
この「茶房じゅん」では、私にとって初めてのこころみにチャレンジさせて
もらって、とても刺激のある展示になったのである。
そして「茶房じゅん」のおそるべき実力を見せられることになったのだ。
その顛末はまたあした…。
「茶房じゅん」
東海市大田町寺下53
0562-32-1826
水・木(休)