何気なく、メールされてきた一年前の自分のブログ記事を見てみると、
ちょうど昨日2月21日に初めて近くの池でシラサギを見たという
記事が載っていた。
で、今年の記事をふり返ってみると、もう1月末には、シラサギ、アオサギが
池に来ているのだ。
こうしてみると、当たり前のように繰り返される毎年の四季の往来、日めくりが、
一年一年かなり変転万化しているのに気付かされる。
果たして、今年はいかなる年になるのか…予想できない。
何気なく、メールされてきた一年前の自分のブログ記事を見てみると、
ちょうど昨日2月21日に初めて近くの池でシラサギを見たという
記事が載っていた。
で、今年の記事をふり返ってみると、もう1月末には、シラサギ、アオサギが
池に来ているのだ。
こうしてみると、当たり前のように繰り返される毎年の四季の往来、日めくりが、
一年一年かなり変転万化しているのに気付かされる。
果たして、今年はいかなる年になるのか…予想できない。
羽生選手のショートが始まろうとしたとき、
「わたし観れない!」と、一緒に観ていた
身内が、いきなりチャンネルを変え、録画に
してしまったではないか。
正直、こちらとて、今回ばかりは観れそうもない
かな、と思っていたが、意を決して観ることに決め、
TVにかじりついていたのだ。
やむなく、終わった後で観て、狂喜したのだが、
けっこう各家庭で、このような前哨戦が繰り広げ
られたのではないだろうかW
フリーは、見るぞ!
高梨沙羅ちゃんが決勝2回目のジャンプで
飛んだ時、「沙羅ちゃーん!飛んでけ!地球の
果てまで飛んでケー!」
と、叫んでしまった。
ゆえあって、PM9時ごろ近くの公園の池のそばを通った。
当然ながらこの時間は、真っ暗である。
池を眺めると、何やら白い一塊が見えるではないか、
この時間に、まさかねえ…というのも、この池には
このところシラサギがいるのだ。
と思って見ていると、ナ、ナントちょっと離れた位置に、
アオサギがいるではないか。
すると、あの一塊は…と目を凝らすと、少し動いたので、
やはりシラサギだったのだ。この2羽は、昨年も見た
異種仲良しコンビだと確信した。
この二種は、お互いが絶妙な距離を保って、一緒に行動しているのだ。
もはや、阿吽の呼吸ができているというほかない。
昨年は、この2羽の中にカワセミが混じって、これまた
絶妙の距離を保つトリオを構成していたのである。
はてさて、今年、この待望のトリオの姿が見れるのか、
今から楽しみにしているのである。
夕べ、月食を見た。
どうせ忘れるだろうと、PM10時にタイマーを
セットしていたら、鳴り出してからも、「何だ?」
と、一瞬忘れていたのだった。
幸い、我がマンションの階段踊り場から見えたので、
しばし、薄赤銅色のまん丸い珍しい月を眺めた。
隣の部屋の奥様も出てきたので、「ここから見えますよ」
と、教えてさしあげ、ほとんど日常会話など交わしたことも
なかったが、お互いにこやかな隣人になったのだった。
後で、しみじみ…こういうのは平和だよなあ…と
ちょっと赤いお月さまに感謝した。