こんにちは!広報担当のげちゃです!
今更ながら「君の名は。」を見ました!
地球に飛来する隕石からタイムワープによって人々を救う、なんという民俗学的SF異能力バトル映画…!
設定を調べてもなかなか深くて面白いですね!
今回は小田原城下町探索です!

小田原は古くから東海道の宿場町として栄えてきました。
箱根山の手前であったため、その規模は東海道五十三次の中でも最大級であったようです。
今でも東海道線、小田急線などの鉄道が乗り入れ、都心までのアクセスもよい大都市です。
宿場町には旅籠屋、商店などのほか花町が存在し、明治時代まで全国各地に数多くの花街があったようですが、今では東京、京都、大阪、金沢、博多などの一部地域をのぞいては、その面影を残すのみとなっているようです。
花街は色街、郭(くるわ)、三業地ともいい、この三業とは料亭、置屋、待合茶屋の三つの家をいいます。
まずは小田原よりほど近い旧花街である、抹香町をレポートします。
小田原駅より、おしゃれ横丁を歩きます。

駅の周りはデパートがあったり、チェーンの店が多かったりと、大きな地方都市の感じがします。
信号を渡ると旧竹の花新地です。
竹の花は甲斐、御殿場へと続く主要道路だったようです。
今でもスナックや旅館、小料理屋の建物が数件残っており、繁華街であったことがうかがえます。
部長は最近、床屋さんに注目しているようで、記録をしております。


文字のフォントや、煉瓦調の店構えなど、それぞれの店のこだわりがありますね。
駐車場の片隅に取り残された様な建物がぽつんと…

外壁のグリーンとモジャとのコラボがおしゃれです。

スポーツプラザ神奈中
民間の建物のようですが、プールやボーリングまで入っています。
なんと漢検までも開催しているようです。
地元の子どもが遊びに来たりするのでしょう。
そして抹香町のステッカーを発見。
いざ抹香町へ。
一見閑静な住宅街で、赤線地帯であったことは調べでもしない限りわかりづらいです。
フォトジェニックな郵便受け。なんともカラフルですね。


住宅街の中にスナック。
当時の面影を残しています。
トマソンもありますね!


川の跡のような感じがするという副部長。確かに埋め立てられているような感じが。

看板にはお堀であったことがわかりました。副部長なんという名推理。
新宿などの都市部にも暗渠になった川跡が見られるみたいですね。
次は宮小路へと足を向けます。
今更ながら「君の名は。」を見ました!
地球に飛来する隕石からタイムワープによって人々を救う、なんという民俗学的SF異能力バトル映画…!
設定を調べてもなかなか深くて面白いですね!
今回は小田原城下町探索です!

小田原は古くから東海道の宿場町として栄えてきました。
箱根山の手前であったため、その規模は東海道五十三次の中でも最大級であったようです。
今でも東海道線、小田急線などの鉄道が乗り入れ、都心までのアクセスもよい大都市です。
宿場町には旅籠屋、商店などのほか花町が存在し、明治時代まで全国各地に数多くの花街があったようですが、今では東京、京都、大阪、金沢、博多などの一部地域をのぞいては、その面影を残すのみとなっているようです。
花街は色街、郭(くるわ)、三業地ともいい、この三業とは料亭、置屋、待合茶屋の三つの家をいいます。
まずは小田原よりほど近い旧花街である、抹香町をレポートします。
小田原駅より、おしゃれ横丁を歩きます。

駅の周りはデパートがあったり、チェーンの店が多かったりと、大きな地方都市の感じがします。
信号を渡ると旧竹の花新地です。
竹の花は甲斐、御殿場へと続く主要道路だったようです。
今でもスナックや旅館、小料理屋の建物が数件残っており、繁華街であったことがうかがえます。
部長は最近、床屋さんに注目しているようで、記録をしております。


文字のフォントや、煉瓦調の店構えなど、それぞれの店のこだわりがありますね。
駐車場の片隅に取り残された様な建物がぽつんと…

外壁のグリーンとモジャとのコラボがおしゃれです。

スポーツプラザ神奈中
民間の建物のようですが、プールやボーリングまで入っています。
なんと漢検までも開催しているようです。
地元の子どもが遊びに来たりするのでしょう。
そして抹香町のステッカーを発見。
いざ抹香町へ。
一見閑静な住宅街で、赤線地帯であったことは調べでもしない限りわかりづらいです。
フォトジェニックな郵便受け。なんともカラフルですね。


住宅街の中にスナック。
当時の面影を残しています。
トマソンもありますね!


川の跡のような感じがするという副部長。確かに埋め立てられているような感じが。

看板にはお堀であったことがわかりました。副部長なんという名推理。
新宿などの都市部にも暗渠になった川跡が見られるみたいですね。
次は宮小路へと足を向けます。