最近ブラスアンサンブルの曲を作っています。
某コンテストに応募するつもりなのですが、これがなかなか難しい。
基本的にDTMと実際の楽器の音はまったく別物です。いくらPC上でよい音がしていても、実際に楽器で吹いてみると思いのほか音が薄かったりします。楽器同士の音色の混じり具合などの相性や、その楽器ならではの特性(音域や奏法)も大きな制約になります。もちろんその制約の中でいかに幅の広い音を出せるかがコンポーザーの腕の見せ所なのですが、そう簡単にはいかないようです。
逆に考えるとそういう制約がないことがDTMの特徴ともいえます。器楽曲をそのままDTMに置き換えてもやはり貧弱な感じがしますね。DTMはDTMならではの音楽を生み出していかないといけないような気がします。
ちなみに今手をつけているのはファンファーレ。12月にはブラスアンサンブルカテゴリーを作って順次公開していくつもりです。希望者には楽譜も差し上げますのでお楽しみに!
某コンテストに応募するつもりなのですが、これがなかなか難しい。
基本的にDTMと実際の楽器の音はまったく別物です。いくらPC上でよい音がしていても、実際に楽器で吹いてみると思いのほか音が薄かったりします。楽器同士の音色の混じり具合などの相性や、その楽器ならではの特性(音域や奏法)も大きな制約になります。もちろんその制約の中でいかに幅の広い音を出せるかがコンポーザーの腕の見せ所なのですが、そう簡単にはいかないようです。
逆に考えるとそういう制約がないことがDTMの特徴ともいえます。器楽曲をそのままDTMに置き換えてもやはり貧弱な感じがしますね。DTMはDTMならではの音楽を生み出していかないといけないような気がします。
ちなみに今手をつけているのはファンファーレ。12月にはブラスアンサンブルカテゴリーを作って順次公開していくつもりです。希望者には楽譜も差し上げますのでお楽しみに!