武蔵野市 よろづ湯
武蔵野市吉祥寺本町1-18-9
吉祥寺駅北口に出て3分、ヨドバシカメラを目標に煙突を目指していくと、
昭和の面影を残した銭湯が、昔のたたずまいのまま建っていました。
10月10日は銭湯の日を記念してラベンダー湯まつりが東京の銭湯で実施されていました。
実施日は各銭湯ごとに異なるそうですが、よろづ湯さんはこの日に実施していました。
二つの浴槽に大きな袋が、中にラベンダーがいっぱい入れてありいい香りでした。
古くからハーブは使われてきたようですが、ハーブの中でもラベンダーは親しみやすい香りで
最もポピュラーなハーブの一つで鎮痛やイライラを押さえるなどの薬効があると知られているとのことです。
また、ラベンダーは大きな湯船ほど効果が増すそうで、よろづ湯さんはまさにこれに値し、
ゆったりとして気分も爽快になり帰ってきました。
ちなみに、銭湯の日に使われているのは、北海道富良野産の新鮮なラベンダーの花穂と茎を
乾燥させたものだそうです。
番台では年配の女将さんが、この日はくじ引きやタオルの配布で忙しそうでした。
ラベンダー湯当日に行くと1010特製タオルが戴けます。
しかもくじ引きがあり、2等賞があたり、入浴券を2枚戴きました。
脱衣室は、ロッカーは中央に島ロッカーと壁際にあり、大きな鏡、ドライヤー2個、アナログ体重計や
ドリンクの冷蔵ケース、洗濯機2台、お風呂グッズ、ストッキングの入った箱なども置いてありました。
浴室の背景画は、海のペンキ絵が男湯のほうに続けて描かれていました。
ペンキ絵の下には金魚の絵が描かれ、男湯との境の壁には葡萄の模様の入った化粧タイル壁が
目を和ませてくれました。
浴槽は深湯・浅湯の2浴槽で浅湯のほうにジェットが2基ありました。
カランは、島カラン、壁側と合わせて37、シャワー付きは壁際のみでした。
吉祥寺というと若者の街というイメージがある中で、このような昔のままの姿で
維持されている銭湯、いつまでも続けてほしいと思う銭湯でした。
武蔵野市吉祥寺本町1-18-9
吉祥寺駅北口に出て3分、ヨドバシカメラを目標に煙突を目指していくと、
昭和の面影を残した銭湯が、昔のたたずまいのまま建っていました。
10月10日は銭湯の日を記念してラベンダー湯まつりが東京の銭湯で実施されていました。
実施日は各銭湯ごとに異なるそうですが、よろづ湯さんはこの日に実施していました。
二つの浴槽に大きな袋が、中にラベンダーがいっぱい入れてありいい香りでした。
古くからハーブは使われてきたようですが、ハーブの中でもラベンダーは親しみやすい香りで
最もポピュラーなハーブの一つで鎮痛やイライラを押さえるなどの薬効があると知られているとのことです。
また、ラベンダーは大きな湯船ほど効果が増すそうで、よろづ湯さんはまさにこれに値し、
ゆったりとして気分も爽快になり帰ってきました。
ちなみに、銭湯の日に使われているのは、北海道富良野産の新鮮なラベンダーの花穂と茎を
乾燥させたものだそうです。
番台では年配の女将さんが、この日はくじ引きやタオルの配布で忙しそうでした。
ラベンダー湯当日に行くと1010特製タオルが戴けます。
しかもくじ引きがあり、2等賞があたり、入浴券を2枚戴きました。
脱衣室は、ロッカーは中央に島ロッカーと壁際にあり、大きな鏡、ドライヤー2個、アナログ体重計や
ドリンクの冷蔵ケース、洗濯機2台、お風呂グッズ、ストッキングの入った箱なども置いてありました。
浴室の背景画は、海のペンキ絵が男湯のほうに続けて描かれていました。
ペンキ絵の下には金魚の絵が描かれ、男湯との境の壁には葡萄の模様の入った化粧タイル壁が
目を和ませてくれました。
浴槽は深湯・浅湯の2浴槽で浅湯のほうにジェットが2基ありました。
カランは、島カラン、壁側と合わせて37、シャワー付きは壁際のみでした。
吉祥寺というと若者の街というイメージがある中で、このような昔のままの姿で
維持されている銭湯、いつまでも続けてほしいと思う銭湯でした。
銭湯もいろいろなイベントがあって時にはあり面白いものです。
吉祥寺にはもう1軒ありますのでそのうち行ってきますね。