今日、お仕事の途中にお使いを頼まれ、
中央区大手門にあるお菓子屋さん
「エトワール・ドール」
に行った時の事です
「いらっしゃいませ
」と、私を迎えてくれたのは、
小学校低学年くらいの女の子でした
しっかりと注文を聞いてくれて、
レジ打ちもお金の計算も、
おつりの計算も、
スタンプカードもしっかり押してくれて、
接客、お金の受け渡しもすごく丁寧・・・
１００円玉がちょうど無くなったみたいで、
その時は、ちゃんと両替の小銭がある場所も
分かっていて・・・
素晴らしい～
完璧な接客でした
そして、なんだか懐かしい・・・
私も小さい頃、何か手伝いたくて、
いつもお店をウロウロしていたのを思い出します
実際、赤ちゃんの頃から、
蒲鉾を冷やす扇風機で一緒に冷やされていたり！？
（それは、ちょっと違うかな！？）
赤ちゃんの頃からよく工場やお店で
蒲鉾に囲まれて、
遊んだり、お手伝いしたりしていました
商売人の子供っちゃ、
こげんあるとでしょうね
なんだか今日の女の子を見て、
懐かしい気持ちになったのでした
さてさて、
そんな少女時代があった私も、
現在三十路
変わらず蒲鉾売ってます
今日は、
お仕事が終わって、
ちょっとだけですが、
博多座に蒲鉾を売りに行って来ました
大好きな蒲鉾を目の前で買って頂ける
接客は、大好きです
博多座の方が立派な看板を作って下さったので、
売り上げも順調ですよ～
感謝
