今日は、お仕事
博多座で今日初日を迎えた、
「桂春団治」を観て来ました
ばっりばり、よかった！！
まさに笑いあり、涙あり・・・
「観に行ってみりーよー
」と、おすすめしたくなるようなお芝居でした。
最初のシーンは、
大正初期。
沢田研二演じる、
自由奔放に生きる倹l「桂春団治」は、
女好きでも、有名。
倹lたるもの女遊びの一つや、二つ・・・。
そんな春団治は、二番目の妻に
藤山直美演じる、おときを迎えます。
しかし、女癖の悪さは直らず、
おときと、子供を残して、
別の女性のもとへ・・・。
倹lとしての生き方に悩みつつ、
最後は、死を迎えます・・・。
ストーリーも面白いんですが、
とにかく、藤山直美と、沢田研二の
セリフのテンモｪ最高に心地いい
どっかん、どっかん、
笑いを誘って、
まさに、舞台と会場が一体となってる感じでした
そして、そして、
沢田研二がかっこよかった
ジュリー！？と呼ばれてた時期はよく知らないし、
顔を見てもかっこいいとは思わないけど、
お芝居をしている雰囲気というか、
オーラというか・・・
春団治は女好きで、
借金もいっぱいなんだけど、
すっごい魅力的な男性で、
それを見事に演じている沢田研二が、
とにかく素敵
もう、惹きこまれちゃいました。
もう一回行きたいくらい
お客さんに感想をインタビューしたけれど、
皆さん、大絶賛でした。
きゃ～、ジュリー
