「ゴッホ展」の感想です
以前、大好きな市村正親さんが、
ゴッホを演じたお芝居を観に行ったということ、
そして、
ゴッホが日本の事を大好きということ、
そんなこんなで、
すっごく行きたいと思っていた
「ゴッホ展」
ただ、正直、私、美術鑑賞は、
あまり得意ではありません
そんな私でも、
最高に満喫出来たのが、
「ゴッホ展」なんです
本当によかったぁ
なんて言うんだろー
絵を観ていると、
ゴッホが隣りで、
「この絵はですね…」
と、解説してくれている様な…
そばにゴッホが居そうな感じ…
うーむ
なんか違うなぁ～
でも、とにかく、
絵から、ゴッホという人が、
思いが、
ビシビシ伝わってくるんです
その時の気持ちが、
絵に現れているっていうのも
あるんでしょうが…
解説を音声ガイドで聞いたのも
よかったぁ
ちなみに声は、
安住紳一郎さん
500円です
音声ガイドのエピローグ、
そして、
出口付近にある6分くらいの映像…
つい涙がこぼれちゃいます
「僕は、100年後の人々にも、
生きているかの如く見える
肖像画を描いてみたい」
っていう言葉が、
すっごく心に残りました。
ゴッホの肖像画、
確かに吸い寄せられて
離れられない様な感覚になりました
ずーっと観てしまう感じ…
ゴッホが生きている間は、
１枚しか売れなかった
ゴッホの絵…
100年以上経った今でも、
こんなにたくさんの人が、
あなたの絵を観て
感動してますよ
ゴッホさん
なーんて、つい心の中で
呟いちゃいました
にひひー
ゴッホが、日本が大好きで、
(なんだか嬉しいですね)
浮世絵に影響を受けたという事で、
途中で何枚か浮世絵も
飾られていました
これまた美しい
人はすごく多いですが、
ゴッホ展、
ばりばりおすすめです
太宰府天満宮には、
飛び梅もちらほら…
