5月2日の朝早く家を出た。
朝日が月の様に昇ってくるのを眺めながら高速道路を海に向かって走らせる。
足がまだ完調では無いので息子も一緒に実家の田植えに。
もう2枚の田んぼだけしかつくってはいないがそれでもずいぶん食べれるものだ。
父も今年で81才、1年ごとに後どれくらいかと砂時計の残りを確かめてみたくなる。
植え終わった後、サギが入らない様に紐を張り夕方は10年ぶりくらいに磯釣りを息子と。
海は綺麗になったがなんだか生き物のうごめく感じがなかった。
何かかわってしまったのだろうか、ちょっとした違和感があった。
次の日、息子は能登のコースも走ってみたいというので積んできたバイクでモトクロス。
ダイナミックではないが実に安全で面白いレイアウトになっている。
そのうち、知り合いもやってきてそれなりの賑わいで楽しい。
昼前に私も借りて走ってみた。
走り出すまでは、コースをバイクの上から見るだけのつもりだったのだが、走り出すとそれなりになってくる。
同じ程度の速さの人も一緒だったのでその気になってもう一周、、もう一周と走って
最後はコーナーでガス欠でポテリとコケテしまった .
でも、バイクは走ってナンボだなーと感じた。
帰りは金沢の姉の家によって白山市の親戚の所に一晩、泊まってから帰った。
いつもはガラスキの高速も一部渋滞があった。
家に帰ってきて、またいつもの生活が始まった。
いつもの生活がなんといっても一番です。ホー